明けましておめでとうございます。 暇になったと思いきや全然そんなことはなく、ひたすら業務ツールを作って自分の時間を必死に確保している最中でございます。 でもゲームは気分転換にやったりするのでございます。 ウインターセールまで待って満を辞して買ったゲーム群を紹介。
JUDGE EYES:死神の遺言Remastered
龍が如くスタジオが発売したキムタクが如く。 だが、どうも龍が如くはシナリオがイマイチ面白くない。 6に至ってはゴミとしか言いようがない。 だがこれは違う。 シナリオが面白くてぐいぐい引っ張られる。 モグラのはなかなか他のシリーズでは類を見ない不気味さで、その正体がわかったとしてもそれは消えない気持ち悪さがある。 ゲーム性としてはまだ荒削りなところがあり、致命傷システムや、尾行など、プレイしていて面倒臭いなと思うところはあるものの、プレイして損はない面白さ。 元々それほど高くないがさらに安いので買う価値は十分あり。 羽村のカシラは元々ピエール瀧が演じていたが、逮捕されたこともあって、リマスター版も俳優が差し替えられている。 が、Modを当てるとピエール瀧でプレイできるんだなこれが!
Judgment Pierre Taki Restoration Patch
PS4から引っ張ってきたらしいが、しっかりこれもリマスターされている。 本当にすごい。 羽村はやっぱりピエール瀧が演じている方が似合っている。 PS4でも持っているのに内容を完全に忘れてしまっていたので結局リマスター版も購入してしまったが、全然後悔しない面白さだった。 虎落としが早い段階で使えるのも龍が如く好きとしてはありがたい。 あれが綺麗に決まるとスカッとする。
LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶
1がまためちゃくちゃ面白かったので2も買ってしまった。 どっぷりハマる。 場所も神室町から横浜・伊勢佐木異人町へと移り、元々は学校にいじめが存在するか調査してほしいという大したことのない依頼かと思いきや、殺人がらみの事件へと発展していくミステリーサスペンス。 1でいまいちだったゲーム性を改善し、さらにプレイしやすくなっている。 光石 研が痴漢で捕まった警察官役として出演しているが、その怪演が光る。
ネタバレしたくないからこんな抽象的な書き方しかできないけど、本当に面白かった。 龍が如く5-6あたりのしょうもないシナリオからは考えられない面白さ。 アクションゲームとしても面白く、プレイして損はない出来。
Castle Crashers(キャッスルクラッシャーズ)
正月用に子供と遊ぶために買った。 セール価格でなんと296円! 破格すぎる。 ファイナルファイトのような横スクロールのアクションゲームで、オフラインでもコントローラさえあれば4人までのCoopプレイが可能。 武器の性能が掴みにくい、敵の弓がイライラする、後半の敵の攻撃が痛すぎるなどの不満点はあるものの、この値段でここまで遊べるのかというくらい遊べる。 複数人プレイがとにかく熱い。 ワイワイガヤガヤ笑いながらプレイするのが楽しい。 神ゲーというわけではないが、この価格で子供達が一緒にプレイするのをせがむくらいハマったので買った甲斐はあった。
他にも買ったけど・・・・
他にもDays Goneや、
ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション
を買ったものの、評価できるまでプレイするに至らず。 とにかく上三つをプレイしまくったので他をプレイする時間が全くなかった。
時間泥棒
ジャッジアイズ系は時間泥棒なほど面白いし、キャッスルクラッシャーも多人数プレイが熱い。 外に出られない退屈な正月休みをこれらで思い切り堪能させてもらった。 Steamのゲームでおすすめとして出てこない、自分的最高に面白く、セールされているゲームを紹介してみました。