Twitter Blue以外、SMSでの二段階認証ができなくなった。
おそらく、そこまでセキュアじゃないことと、通信料が発生するからだろうね。
まぁ、妥当な判断だと思う。

二段階認証自体はできる

二段階認証自体はある。
iPhoneで認証アプリをしようして二段階認証を設定しようとすると、Google Authenticatorやその他二段階認証用アプリに登録する必要がある。
そのままiPhoneに登録して表示することもできるが、自分は1PasswordにQRコードごと保存したいのでPCから行った。

自分が設定した方法

Twitter

まずPCからTwitterにログインする。

左側のメニューにある、もっと見るをクリック。

設定とサポート→設定とプライバシーをクリック。

セキュリティとアカウントアクセス→セキュリティをクリック。

セキュリティをクリック。

認証アプリをクリック。

はじめるをクリック。

QRコードが表示されるので、1Passwordを起動する。
ちなみにこのQRコードは記事用に作ったものなので読み込んでも意味はない。
QRコードを保存しておきたい場合、ここでスクリーンショットを撮っておこう。

1Passwordの二段階認証を設定するアカウントを表示し、編集→＋さらに追加をクリックしてワンタイムパスワードをクリック。

QRコードを読み込むボタンをクリック。

QRコードを勝手に読み込んでくれる。便利。

1Passwordのワンタイムパスワード欄に表示されている6桁の数字を入力し、確認ボタンをクリック。

これで終わり。
当たり前だけどあっさり終わる。

iPhone内にも保存できる

iPhoneで設定すれば、iPhoneの中にワンタイムパスワードを保存できる。
が、自分の場合は他の端末でもログインすることもあるし、あらゆる端末でパスワードを確認することが多いため、パスワードの類は全部1Passwordに保存してある。
自分が使いやすい方法で保存しておこう。

二段階認証設定は必ず行おう

あ、削除された。めんどくさいからそのままでいいや。
と思わず、必ず再設定しよう。
1度設定してしまえば普段は意識する必要はない。
よくわからないリンククリックしてアカウントが乗っ取られたら目も当てられない。
セキュリティはきちんと設定しておくに越したことはない。