スマートロックを買って3つ目になる。 Akerun、Sesame、そしてSwitchBotロック。 SwitchBotロックが圧倒的にコスパ、昨日ともに優れているのでレビュー。
とにかくタッチパッドがいい
これまでのスマートロックはいちいちアプリを起動しなければならなかった。 Akerunタッチも使ってみたが、反応が遅かったり、そもそも開かないことも多く使い物にならなかった。 Sesameはそもそもタッチ機能がない。
指紋・パスコードが併用可能
SwitchBotロックの指紋認証パッドを使ってみたが、認証速度が速くストレスがない。 指紋も90個登録できるので、家族の指を全部登録しても余るくらいだろう。 パスコードも同じくらい登録できるので、各家族のスマートフォンのパスコードを登録して忘れないようにしている。 もし手が濡れていたりして指紋を認識しなくても、パスコードで解錠できれば問題はないし。
一時的なコードも発行可能
もし知り合いが泊まりに来て、一時的に鍵を使用させたい、というときも、その決めた期間内しか使えないパスコードを発行できたりもする。 いちいち鍵を渡すリスクが減らせるので、民泊をしている友達も購入していた。
豊富なアタッチメント
自分の家の鍵に使用できるかが不安になると思うが、サムターンの厚さに合わせたアタッチメントが3つついてくる。 家のサムターンは薄いので薄いのを選んだが、各家によって寒ターンの厚さが違うので、適宜選んで取り付けるといいだろう。 卵形のような変な形のサムターンにもアタッチメントを別途購入することで対応できる。
https://www.switchbot.jp/pages/lock-purchase
子供に鍵を持たせる必要がなくなった
子供に鍵を持たせる必要がなくなり、忘れた時に家から閉め出される危険性がなくなった。 自分もたまに鍵を持ち忘れて閉め出される事もあったが、指紋かパスコードで開けることができる。 スマートフォンでしか開けられない他機器とちがい、何か物理的なものを忘れることで閉め出される心配がない。
タッチパッドは簡単に取り外せる
タッチパッドは扉や壁に金属板を協力粘着テープで貼り付けるかねじ止めし、それに嵌め込むタイプになっている。 なので、もし長期間家を空ける時なども取り外して持ち運べる。 出かける時は取り外して家に置いておき、スマートフォンのアプリから鍵を閉めればいい。 タッチパッドをつけっぱなしだとセキュリティが・・・という心配もない至れり尽くせりな設計となっている。
デメリット
唯一デメリットと思える部分が、NFCカードは専用のものを使わなければならない。 が、自分はそもそも物理キー的なものは持ちたくないのでデメリットにはならなかった。
圧倒的快適!
今まで買ってきたスマートロックの中で圧倒的快適さ。 子供も指紋かパスコードでロックを解除できるため、何かを持たせる必要もない。 ロックの解除も早くストレスを感じない。 鍵を探したり、忘れたりするストレスから解放された。 早く買っておけばよかった!と思うくらい快適。 超おすすめ。