毎朝欠かさずコーヒーを飲むんだけど、ドルチェグストを使ってます。
もうかれこれ買って5年以上になるんじゃなかろうか。

メリット

とにかく手軽

手軽にドリップコーヒーを飲めるのが素晴らしい。
カプセルを入れてタンクに水を入れてボタンを押せばいいだけ。
超手軽。

美味しい

味も香りもそりゃインスタントとは比べ物にならないくらい良い。
自分は低脂肪乳をちょろっと入れて、朝ごはんも兼ねて飲んでる。
基本的に朝はミルクコーヒー、昼はスムージープロテイン飲んでる。

カプセルがどこでも売ってる

カプセルはコンビニでもスーパーでもネットでもどこでも売ってる。
いつもヨドバシで30個入りの買ってるけど、さほど値段は変わらない。
あ、やべ。カプセルなかった。って時も手軽に買える。
カプセルもスターバックスのやら様々あるが、一通り飲んでみたけど結局ブレンドで落ち着いた。

濃さを選べる

ホイールをクルクル回すだけでコーヒーの濃さを選べる。
一応カプセルごとに濃さの指定があり、そのレベルによって濃さと量が変わる。
レベルが高いと量が多くなるが薄めになり、低いと濃いが量は減る。
薄めのコーヒーが好きな自分としては、いつもレベルマックスで抽出してがぶ飲みしてる。
濃さが選べるのが自分としては特にお気に入り。
ネスカフェのやつはできないからやっぱりドルチェグストが好き。

デメリット

とはいえ、多少気になる点もある。

タンクが洗いにくい

水のタンクが特殊な構造をしているため、洗いにくい。
だから自分はたまに食器用漂白剤にそのままぶち込んでる。
それかスプレーのアルコールを中に吹きかける。
水入れるだけだからそんなに汚れはしないが、できればざぶざぶ洗える形がいい。

瞬間消費電力量が多い

お湯を沸かすため、ティファールの湯沸ポット並みに電力を使う。
だからコンセントを選ばないとブレーカーがあっさり飛ぶので注意する必要がある。
間違ってもパソコンの同じ配線のコンセントから取るなんてことはしないように。

総評・・・生活の一部

朝起きたらすぐコーヒーを飲むので、生活の一部と化してる。
そりゃバリスタが淹れたコーヒーの方が旨いのかもしれんけど、手軽に美味しいコーヒーを飲めるってのが嬉しい。
美味しいコーヒーの淹れ方、なんていちいち研究してられん。
ボタン一発で美味しいコーヒー飲めるならそれに越したことはない。
これ人気あるのわかるわ。