Appleが提供するアプリ、iBooksから日本語書籍がリリースされたので使ってみた。
Kindleとどう違うんだろう。
iBooks
カテゴリ: ブック
価格: 無料
android(Nexus7)でkindleを使ってみた | naonotes.com(ナオノーツ)
使い勝手
iBooksアプリから書籍購入が出来る。
左上のStoreボタンをタップすると、iBookStoreへ移動する。
ストアの使い勝手はAppStoreとほぼ同じ。
アプリのダウンロードと同じように書籍を購入する。
サンプルもダウンロード出来るので、1話くらいは読むことが出来る。
Kindleは許さず自分はOKとかさすがAppleやることが汚い。
読み心地
縦で読むと1ページずつの表示になるのだが、なぜか2ページ分のデータ量がある。
2ページ目に行くには指でスワイプでページを移動するか、タップして表示する。
見開きのページを見るにはいいが、タップでめくる癖のない自分としてはうっとうしい仕様。
ある程度スワイプで次ページのほうがいいなぁ。
横で見ると非常に見やすい。
ページめくりのエフェクトが紙をめくる感じで本を読んでる気になる。
Kindleは横で見るとページめくりのエフェクトが紙をめくった感じでは無くただのスライドエフェクトなので、なんだか気持ち悪いし見づらい。
KindleとiBooksどちらがいいか
縦で見るならKindleが見やすい。
横ならiBooks。
アプリからストアにすぐ移動出来る分、アプリとしてはiBooksの方が使いやすい。
使い勝手も慣れるとiBooksアプリの方がよく出来てる。
とはいえ、マルチプラットフォームなKindleに対して、iBooksはiOSのみ。
今の状態ならKindleの方が有利な気がするね。
本の価格も数円ながらKindleの方が安い。
どちらか一方選べと言われたらKindleを選ぶかな、っていう感じです。
これからどれだけ書籍のラインナップを増やせるかなって所かな。
デジタルブックストア戦争おきそうだね。