ランニングと日々の食事

走って筋力を鍛える。
筋力をつけるには栄養が必要。
だから食べることと運動することは表裏一体。
自分は毎年健康診断を受けているけど、全てのカテゴリで常に1-5段階の1です。
1が一番いい。

現代人に不足しがちなタンパク質

運動したら筋肉が発達するんだけど、その発達する筋力を支えるのはタンパク質。
意識してタンパク質を取らなければ不足してしまう。
肉を結構食べている気がしても、実は足りてないことが多いんだよね。
歳をとって筋力が低下したことに気づかず、転んでしまって骨折したりするのもこれが理由。

焼き肉を食べてもそれほど摂取できない

焼き肉用の肉は脂身が多い。
脂身美味しいからね。
高いステーキ肉も霜降りが多いけど、あれ全部脂肪だからね。
脂っこいとたくさん食べられないし、そもそもタンパク質の量が少ない。

優秀な鶏胸肉

自分は鶏胸肉を低温調理して鶏ハムを作ってパンに挟んで食べてる。
塩味や醤油味など、さまざまな味付けをして食べてるけどこれがまた美味しい。
しかも低脂肪高タンパクで筋肉をつけるにはとてもいい食材。
酒のつまみにもなるし。
ささみも同程度のタンパク質量に対し、値段は胸肉より高い。
なので胸肉が一番コスパがいい。

プロテインでもいい

プロテインは体に悪いと思われがちだが、別にそんなことはない。
普段の食事で不足するなら牛乳に溶かして飲んでもいい。
自分は昼ごはんを食べず、低脂肪乳にカゴメの野菜スムージー、プロテインを混ぜたものを飲んでる。
不味くないし、昼眠くならないので大変良い。
ビタミンやカルシウム、タンパク質も取れる総合栄養食。
ご飯をガッツリ食べるとすぐ眠くなるから基本糖質は昼には取らない。

炭水化物を適量食べる

よく低糖質ダイエットとか言ってパンやお米を食べないダイエットをする人が多いけど、あれは全くお勧めできない。
自分もやってみたことがあるけど、すぐお腹が空くから辛いし塩分を摂りすぎる。
しかも老ける。
絶対やめたほうがいい。
適度な炭水化物の摂取は疲れにくくなるし、肌にみずみずしさを与え、満腹感が持続するから総合的なカロリー摂取量は減る。
炭水化物はブドウ糖に変わり、脳の栄養にもなるので決して糖をカットしてはいけない。

カルシウムや食物繊維を意識する

カルシウムや食物繊維は意識しないとなかなか摂取できない。
なのでこの辺はサプリで摂取してもいいと思う。
野菜などから摂取するに越したことはないが。

チートデイを作る

まぁ、日々あまりストイックに栄養がーとか考えてると嫌になるので、たまにはパーっと食べて飲んだりする日を作ったらいい。
その日を楽しみにできるし、普段我慢している日も体の調子がすこぶるよくなる。
平日は栄養素を意識する日、週末はチートデイなどのメリハリをつけよう。

精神面の改善

日々のだるさを感じる人は、食生活と運動量を見直したほうがいい。
ネガティブな考えや気分も運動と食生活である程度改善される。
精神面は肉体にも左右される。
騙されたと思って外を散歩したりジョギングをし、食生活を栄養素を意識したものに変えてみよう。
精神的にも驚くほど変化する。

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