TimeCapsuleが相当ポンコツになってきたしリプレースする気も全然なさそうだしRAIDもないのでいい加減NASを買い替えることにした。
Synology DS420+
散々悩んだ結果、Synology DS420+にした。 上位の920+との価格差が5,000円程度だったけど、HDDもついてないしバックアップのみに使う予定なので420にした。 消費電力も多少少ないし。 MacのTimeMachine用とソースコードの保管用だしね。
HDDはWestern Digital WD80EAZZ
8Gのを4枚。 正直こんなにいらんかった。 NAS用のHDDもあるがこれより高い。 DS420+はホットスワップにも対応してるし、どれか壊れたら新しいHDDを買ってそのまま入れ替えりゃいいと力技で乗り切ることにした。
HDDの取り付け
HDDの取り付けは簡単だった。 ドライブベイをHDDの横に取り付けて固定するだけ。 ネジすらいらない。 こりゃいいね。
起動したらPCみたいだった
なにこれすごい。 起動したらOSの画面が出てきた。 HDD以外にOSインストールされてるのね。 ひっさびさにNAS買ったけどこんなに進化してるんか。
Synology Hybrid RAID
突っ込んだHDD群のフォーマット。 RAID5にしようと思ったら、SHR-2をお薦めされた。 これはSynology独自のRAIDシステムらしく、RAID5より賢いらしい。 ならそれで。
次回はMACのTime Machine設定
フォーマットしたらすぐTimeMachine用として読み込めるのかと思ったらできなかったから、次回は設定。 今はクラウドになんでも保存とはいえ、物理バックアップがないとダメな部分もあるからね。 管理は面倒だけどしょうがない。 転送スピードなどは文句ないし、MACから使うにしてもsmbでマウントすればいいだけなので普通に使える。 OSもマウントできるらしいのでテスト用サーバーを作ってみたい。