10月6日から16日の間って書いてたからまさか3日に届くとは思わなかった。
箱が薄っぺらい
 箱がiPhoneProを買った時の2分の1くらいの薄さしかない。
 今電源つかないんか。
 iPad Proにはついてきたのに。
 ようわからん基準やな。
 まぁいらんけど。
LINEの設定
 早速移行!の前に、LINEの移行設定。
 してもしなくてもいいけど、これをしないで以前使っていたiPhoneを交換に出してしまい、LINEデータが復元不能になったトラウマがあるので設定。
LINEのホームから右上の歯車のマークの設定をタップし、アカウントの引き継ぎをタップ。
アカウントを引き継ぐ、をONにすると、36時間以内だと移行元の確認がなくてもLINEアカウントを移行できるようになる。
 これで移行準備は完了。
 LINEのパスワードも準備しておこう。
 これを忘れていても移行元端末さえあれば移行できるが、やっておいた方がいい。
Suicaの削除
 SuicaをiPhoneやApple Watchに登録している場合、これも削除してサーバーにデータを移行しておく。
 これは忘れても問題ないが、しておくに越したことはない。
 やり方はウォレットからカードデータを削除しておくだけ。
 SuicaのユーザーIDとパスワードがすぐにわかる状態か確認しておくことも忘れずに。
移行設定
iPhone同士を近づける
 iPhone同士を近づけると、iPhoneの移行プログラムが起動する。
 なにこの謎テクノロジー。
 この時にiCloudを使わず、iPhone同士でのデータ転送を選択した。
 そのほうが早そうな気もするし・・・と思ったけど、Wi-Fiを使ったらどっちを選択しても速度的には変わらなかった。
 が、iCloudを無料で使っている場合はiPhone同士の転送の方がダウンロードを考慮すると早いと思う。
 Apple Watchなどの設定も全部転送しますか?って表示されたんでそりゃOKするよね。
iPhoneのデータ転送自体は20分くらいで終わったが、iPhoneに保存している容量次第で変わると思う。
ウォレットの設定などは後回し
 設定画面でウォレットなどの設定をすると失敗した時に面倒なので、後回しにしよう。
 後からできるものは後で。
LINEの移行
 移行エージェントが終わるとアプリがダウンロードされるので、憎きクソアプリ、LINEがダウンロードされたら移行設定。
 自分はこの時SIMをiPhoneに挿そう。
 電話番号でログインする場合はその番号のSMSにワンタイムパスワードが送られてくるので、電話番号を入力してパスワードを受け取り入力する。
 その後にLINEのパスワードも入力。
 ほんまめんどくさいなこのアプリ。
 移行設定を行っていないとワンタイムパスワードは移行元にパスワードが送られる。
 手元に移行元端末がないとLINEの移行はできないので気をつけよう(2敗)。
Apple Watchの移行は失敗
 Apple Watchも装着したまま移行できると書いてあったが、そのままフリーズして動かなくなり、iPhone側から何度もリトライを繰り返したけどもできなかった。
 面倒なんで結局Apple Watchを初期化し、iPhone14から再設定。
 Apple Watch自体の設定はほぼiPhoneから行うし、初期化して再設定しても全く問題ないと思う。
 移行をあてにしてSuicaを削除してなくて焦ったが、IDとパスワードでログインしたらちゃんとデータが残ってた。
 さすが。
 LINEとは違いますね。
LINEには特に気をつけよう
 iPhoneのデータ移行アシスタントが終了すると、移行元iPhoneのデータを削除を促される。
 その時に初期化してしまうと、もしアカウントの引き継ぎ設定を行っていないと引き継ぎが不可能になる。
 この設定どうにかならんのかねほんと。
 長くなったので次回に続く。