↑の続き。
Mr. Evineの中学英文法を修了するドリルを3ヶ月(3周)続けたのち、無謀にもオンライン英会話に突撃した。 今考えたらなんでやってみたのか、ほんとわからない。 喋る練習も聞き取る練習もほぼしてないでテキストばっかりやってたのに。 読経ってより無謀としか言いようがないけど、結果としては成功だった。
適当にオンライン英会話をチョイス
とりあえず一発目が無料なオンライン英会話 Bizmates(ビズメイツ) にしてみた。
他にも理由があって、日本語の通じる先生は嫌だった。 自分の性格上、絶対日本語で聞いたり話してみたりしてしまうはず。と思い、日本語が全く通じないオンライン英会話に突撃。 んで、全く理解できなかった。
レベル1-1から
初回無料の段階で英語力をチェックしてくれるんだけど、当然最低の1−1から。 当たり前だわな。何を言っているのか聞き取れない、挨拶すら緊張してできない。 25分間のレッスンだけど、冷や汗をかきながら終わった。 でも、最初にチョイスした先生がとてもいい人で、四苦八苦しながら言いたいことを伝えてくれた。 ものすごい人数の先生がいるので、自分が受けたい時間に受けることができる。 この先生いいなと思ったらずっとその先生にレッスンを受けるのもよし、嫌ならさっさと変えてもよし。 割とこの辺適当でいいので非常に助かる。 時間も受けたいな、と思った時にサッと授業を受けられるのも自分にはよく合った。
ビジネス英会話だけにあらず
名前からして基本はビジネス英会話を中心としたカリキュラム。 なんだよ日常会話じゃないのかよ。と思うかもしれないが、日常会話って範囲が広すぎて実は難しい。 ビジネス英会話だと、自分に当てはめて返答したりと想像しやすいシチュエーションなので会話しやすい。 さらに、ビジネス英会話だけでなく、それこそ日常会話レッスンや、題材について話し合うレッスンもあり、裾野が広く楽しい。 各カテゴリについては別記事にて書くからとりあえず割愛。 最初に当たった先生がとても一生懸命だったので、続けてみようかなと思った。 やっぱり人なんだよねこういうサービスは。
続ければ伸びる
初歩の初歩ですら四苦八苦、何を言っているのか理解できない、Who am I?って聞かれても意味がわからずフリーズするレベル。 最初に聞いた名前すらよく聞き取れてない。 恥ずかしいけどとにかく続けた。 続けるコツは、終わったら即次を予約すること。 受け続ければ聞き取れるようになる。 相手も自分のことを理解してくれて、レベルをちゃんと合わせてくれる。 先生も割と色々な経歴を持った人達なので別に仕事をしているから、その話を聞くのも楽しい。 話しているうちになれるし、次はこういう文を作ってみよう、とか色々工夫しているうちにどんどん伸びていく。
結論:費やした時間による
英語力は才能もあるかもしれないけど、とにかくどれだけ時間を費やしたかによる。 オンライン英会話を必ず毎日予約して受けているので、受講回数は700回を超えた。 自分でも驚くほど続けられている。 最初のうちは恥ずかしいしわからなくて大変だけど、やればできる。 カリキュラムを予習して、どう答えるかあらかじめノートに書いておこう。 わからない単語は発音記号と共に書き取っておく。 そうしておけば、オンライン授業を受けるときも落ち着いてできる。 答えられない、聞き取れないのは当たり前。 そのために授業受けてるんだから気にしない。 継続することが何よりも大事。 一度やってみよう。