購入自体はかなり前にしていたんだけど、記事は書いていなかったので。
あ、日曜日はブログ休みです。
家族サービスが必要なんです!
使い勝手
使い勝手自体は結構いい。
iPhone6Plusだと、キーボードを右寄り、左寄りに出来るので、iPhone5sと同じように入力できる。
これのおかげで標準キーボードより非常にフリック入力しやすい。
これはメモリの関係でこうしているらしいが、自分としては片手でサクサク入力できるのでこっちの方が使いやすいね。
インライン入力も可能
当初出来なかったインライン入力も、今は出来るようになった。
設定でオンオフが可能。
ATOKアプリを起動し、設定をタップ。
カーソル位置に入力をオンにすればインライン入力が出来る。
ATOKSyncとの同期もできる
いつの間にかATOKSyncとの同期も可能になった。
これでMacにインストールされているATOKと辞書を同期することができる。
同期するには、設定のATOK Syncをタップ。
ATOK Syncを有効にするをオンにし、ユーザー名とパスワードを入力すれば同期する。
iOSに登録されている辞書も取り込み可能
設定→一般→キーボード→ATOK→フルアクセスを許可をオンしてフルアクセスモードにしておけば、iOS内の辞書を取り込むことができる。
オンにしたらATOKアプリを起動し、単語登録・定型文登録をタップ。
iOSユーザー辞書から登録をタップ。
登録をはじめるをタップすると辞書をATOKに移植できる。
致命的なバグ
iPhone6Plusに出やすいバグらしいが、たまにキーボードが画面に出なくなってしまうという致命的なバグが存在する。
こうなるともう何もできない。
再びキーボードを出すためには、設定→一般→キーボード→ATOK→フルアクセスのオフオンを行う必要がある。
これはかなり面倒。
iOS8.3時点ではまだ解決していない。
ATOKキーボードだけでなく、外部キーボードを使っていると出るiOSのバグらしいが、不便すぎる。
使い勝手自体はいいのだが・・・
使い勝手自体はいい。
片手打ちも出来るし。
でも、なんといってもキーボードが出なくなるバグがだめすぎる。
気合いで使ってるけど、その現象が起きるたびに設定を開かなきゃいけないのが非常に面倒。
8.4で解決していることを願います。