なんと、Swift2からオープンソース化されることが決定!
iOS系プログラマの幅がひろがりまくりんぐ。
さらに今までiOS、Mac個別に料金を払って登録しなければならなかったデベロッパープログラムが統合され、両方開発できるようになった。
これは嬉しい。
Swift2はLinuxもサポート
Swift2のオープンソース化に伴い、OSX、iOSだけではなくLinuxもサポートされる。
うほっ。
PHP、ruby、pythonだけでなく、Swiftでもサーバーサイドプログラムの開発が可能になるね。
とはいえ、FrameworkはOSXやiOSの物しかないだろうから、これからって感じなのかね。
増えるといいけど。
っていうか、AppleがLinux用のFramework作ってよ(無理筋)
Swiftの仕様自体も結構変わる
まーた書き方変わるみたいっすね。
バージョンアップのたびに警告でまくるんで、結局Objective-Cで書いてるんだけど、いつ頃から安定するんだろうか。
覚えたハナからまた覚え直しってキツいんだよなぁ。
もう俺おじさんだし。
書きやすいのは書きやすいんだけどね。
ほら。オッサンになると保守的になるから。
Swift – Overview – Apple Developer
DeveloperProgramがiOSとMacが統合された
今まではiOS用アプリははiOS用、MacアプリはMac用各別々にDeveloperProgramへ参加しなければならなかったが、これが統合された。
これでiOSのみ開発していた開発者もいちいちMac用DeveloperProgramに参加することなくMac用アプリを作成することが可能に。
元々両方参加していた人は、日にちがプラスされる。
例えると、iOS用が200日、Mac用が300日残っていたら、200+300で500日使える。
Mac版のAppStoreはお世辞にも盛り上がってるとは言いがたいので、これで少しは開発者がやる気を出してMac版を開発するようになってくれるとうれしいね。
iOS版とMac版の連携とか。
iOS9も発表
iOS9もなんか色々発表されてたね。
メモアプリの機能が拡張されて色々貼り付けられたりToDoリスト化できるようになったりと、Evernoteっぽくなってた。
いいのかねこれ。
Evernote側が。
まぁ、Appleキーチェーンも1Passwordには敵わんし、Evernote使いにはあまり関係の無い話かもしれんけども。
後は登録していない電話番号を過去のメール等から照合して、この人では?みたいな機能も実装されるみたい。
これはちょっと便利そう。
Apple Musicは・・・よくわからん。
日本に対応するかもわからんしね。
開発者向け
WWDCは開発者向けだから、ハードの発表とかは無かったね。
自分的にはSwiftのオープンソース化がとにかくビックリした。
絶対しないと思ってたけど、サーバーサイドのプログラムもSwiftで作れるようになったら面白いね。
あまり沢山の言語を覚えたくないし(というか覚えられない)。
あー。またiOSのバージョンアップかぁ・・・憂鬱。
エラーを潰す日々が始まるわ。