前回、iPhoneのホームボタンショートカット作成アプリが凄すぎるという記事で、aHomeIconっていうアプリを紹介したのだが、もう一つ同じようなアプリがある。

Touch Iconというアプリなんだけども。

Touch Icon Creator
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ￥85

11/13現在、aHomeIconは有料化（85円）したので、どうせ買うならTouchIconのほうが絶対いい。

aHomeIconとTouch Iconの違い

aHomeIconは、作成したショートカットを起動する時に、一瞬 Now Loading… という黒い画面が映る。
一瞬だったからスクリーンショットは撮れなかったんだけど。
Touch Iconにはそれがない。

aHomeIconは、Now Loading… の画面のあと、何も無い黒い画面が出て、目的の画面が表示される。
Touch Iconは黒い画面がでて、目的の画面が表示される。

あと大きな違いは、aHomeIconで作ったアイコンは、aHomeIconのアプリを消すと立ち上がらなくなる。

Touch Iconは消してもきちんと立ち上がる。
なのでTouch IconはaHomeIconの上位互換アプリといえるだろう。

自分は実験したくてTouch Iconを買ったので、そっちを使ってます。
85円だしね。
aHomeIconが有料化した現在、Touch Iconのほうがはるかに便利。

Touch Iconの使い方

今回はユーザー辞書用のショートカットを作ったので、辞書用の画像を作成した。

Gmailの使い回しｗ

Touch Iconを起動し、アイコンの部分をタップする。

写真を選択をタップしライブラリから画像を選択。

画像の大きさを調整し、選択をタップ。

名前をタップ。

今回はユーザー辞書のショートカットを作成するので、ユーザー辞書と入力。

URLをタップし、ユーザー辞書のURLスキーマ、

prefs:root=General&path=Keyboard

と入力。

作成をタップ

OKをタップ。

下段真ん中のマークをタップ。

ホーム画面に追加をタップ。

追加をクリック。

で、ショートカットアイコンが作成される。

aHomeIconが無料なら、どっちを使うかは完全に好みだったけど、両方共同じ値段のアプリになったので、今買うならTouchIcon一択。
アプリの完成度はTouchIconのほうが高い。