その1に続いての新機能紹介。
結構変わってるもんだね。
便利になるのはいいことです。
変換時の予測変換がスライドできるように
iOS5から予測変換用のボックスがキーボードの上に表示されるようになった。
なんかうっとうしいな・・・。と思うなかれ。
実は地味にパワーアップしている。
例えば”やま”と入力すると、予測変換が上のボックスに表示される。
だけど、ヤマハが途中で途切れてて、何じゃこりゃ?見えないじゃん。
とおもうけど、じつはこれ、指でスライドできる。
あらびっくり。
自候補を連打しなくても見ることができる。
地味だけど便利。
ミュージックの曲名が見やすくなった
アプリ名がiPodからミュージックへと変更されたが、ミュージックも改善されている。
長い曲名だと途中で…と途切れて見ることができない曲名も、
曲名を指で押しっぱなしにすることで全て表示される。
おおぅ。地味に便利。
付属のイヤホンでカメラのシャッターが切れるように
なんと、音量ボタンでシャッターが切れるようになったほか、じつは付属のイヤホンでもシャッターが切れるようになった。
YouTubeに動画があったので、それを見るとわかりやすい。
すげー。
いつ使うかわからないけどスゲー。
バグも多いが改善も多いiOS5。
こういう地味な改善点の積み重ねがいいOSになっていくんだろうね。
>いいですね、こういう細かい改良は。
常に使いやすさを追い求めて出したデバイスをずっと使い続けることができますし。
国内メーカのどんどん次のモデルを出して、過去を吐いて捨ててるビジネスのやり方じゃ太刀打ちできないですね。。
>OSと端末を作っている会社が一緒っていうのがまた使い勝手を向上させてるのだと思います。
携帯キャリアの都合に縛られなくてもいいですしね。
携帯キャリアがOSのバージョンごとのサポートを嫌がってバージョンアップさせないっていう仕様自体が終わってる気がします。