ターミナルサービス(リモートデスクトップ)でシンクライアント環境を作る(端末編)

>今回は端末をどれにするかを書いてみます。
端末はRDPが立ち上がるのであればなんでもいいので、
専用端末もあれば、Windowsの1アプリケーションとしても起動する。
Linuxにもアプリケーションあるし、
結構なんでもあり。

端末は色々ある

・ThinStation

Linuxの知識があるのであれば、ThinStationっていうソフトもある。
これはリモートデスクトッププロトコル(RDP)に対応したサーバーに接続する端末を作成するためのソフト。

これで2,000円くらいで中古のPCを買ってきて、HDDをブッコ抜き、ThinStationで起動CDを作成し、
起動CDを入れれば起動する端末を自作してみた。
起動CDだけで起動するし、CDを抜き取ればただの箱なのでセキュリティ上かなり良かった。

ただし、自分のLinuxの知識が中途半端だったので、デバイスドライバの設定がものすごい大変だった。
訳わからんから全部のデバイスドライバを読むように作ったら起動が遅いのなんの。
結局お蔵入りした。

・t5325 Thin Client

次はt5325 Thin Clientを買って使ってるのだが、これがなかなかいい。
この端末のOSはカスタムLinuxが載っていて、起動するとまずこの端末のOSが起動する。
RDPの他にVNCなどのソフトにも対応している。

端末にRDPを登録し、起動後に立ち上がるランチャーからRDPをダブルクリックすると、
サーバーに接続される。

この端末は消費電力が非常に少ないので、電気代の節約にもなる。
電源を落とすときも電源ボタンを押すだけで済むのも楽でいい。
しかも2万前後と安く、モニタとRDS-CALを足しても6万弱。
設定も楽だし非常に便利だった。知識もそれほど必要ないし。

・Windows端末からターミナルサービスへ接続
元々PC使っているPCを使ってもいい。
リモートデスクトップ接続を使って接続する。
リモートデスクトップ接続はクライアントの性能に一切左右されない。
接続されてしまえば、処理能力はサーバーに依存する。
高性能のサーバーであれば、数世代前のPCでもサクサク動く。

・MacOSXからも接続できる

Macからでも接続できる。
MicroSoftがちゃんとRDPアプリケーションを提供してくれてる。
ダウンロードはここから出来る。

端末の性能に左右されない分自由度も高い。
Linuxでの専用端末を自作してもいいし、
専用端末を買ってもいい。
今までのPCを使ってもいい。
MACで接続してもいい。

この点も魅力の一つ。

今日はここまで。

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