前回、認証鍵接続の設定法を書いたけど、このままだとiPhoneやiPadで認証鍵接続ができない。
当然鍵を持ってないからね。
さすがにこれだと不便なので、認証鍵を読ませて接続させるように設定する。
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【鍵なしは】ssh接続を認証鍵方式にしてみた【シャットアウト】
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当然鍵を持ってないからね。
さすがにこれだと不便なので、認証鍵を読ませて接続させるように設定する。
【鍵なしは】ssh接続を認証鍵方式にしてみた【シャットアウト】
続きを読むbloggerからさくらVPS+WordPressにしてかなり快適になったものの、サーバーの維持管理もしなければならないので色々考えなければならないことも増えた。
例えば転送量。
今はまだいいとしても、これから画像をドカドカアップロードしていくと転送量が増えてサーバーが重くなってしまうかもしれない。
続きを読むimoten設定記事をリンクしてくれてる人が結構いて、Refererで飛んで読ませてもらってるんだけど、ドコモショップでiモードとiモード.netを契約するときに躓く人が多いみたいね。
一応契約変更する時のコツがあるから、一応それを書いてみようかな。
契約はXiで行うものと仮定します。
FOMAでの契約はバリューとかややこしいので。
続きを読む相変わらずメールサーバーは難航しているので、最近お気に入りのアプリ、Tweetbotを紹介。
Tweetbot ― 個性派Twitterクライアント (for iPad)これを使うと公式アプリがダメなのが実感できる。
まず、タイムラインを追う時に画像や動画を貼っている人がいるが、その場合右にサムネイルで表示される。
いちいち開かなきゃならない公式とは違い、さくっと確認することが出来るし、詳細を見たければタップすれば見ることが出来る。
youtubeの動画のサムネイルも表示され、タップすれば再生可能。
ツイートをダブルタップしていくとリプライの階層を下がってみていくことが出来るのも便利。
直感的に使えるようUIが洗練されているし、公式iPad版のような無駄なスペースもない。プッシュ通知に対応し、なおかつ細かい通知設定が可能。
リプライかリツイートくらいしか通知しない公式とは違い、かなり使える通知システムになっている。
iCloudを使い、既読位置等をiPhone、iPad間で同期する事ができる。
iPadでツイートを読み、外に出てiPhoneで見る時にいちいち読んだツイートを追わなくていいのが最高。
フォローしている人のツイートは熟読ではないがすべて読んでいるので、これはありがたい機能。
ブログをやるまではTwitterは何の興味もなかったけど、ブログを機にアカウントを作ってみたら結構面白いのねこれ。
結構フォローされたのにし忘れることが多かったので、プッシュ通知してくれるのはありがたい。
宣伝のつぶやきばかりの人又はツイートがないはフォローしないか、しても外しちゃうけどw
公式アプリはゴミ箱フォルダに投げ捨てられましたとさ( ゚Д゚)y─┛~~w
Mac版のTweetbotも出してくれ。
友達がSIMフリーiPhoneを買ったので、imotenの設定をしてあげた。
サーバーは最安でいいってことだったので、DTIで設定したんだけど簡単だな。
超絶便利なSubsonicだが、SSL化していなかったのでSSL化してみた。
記事にすると短いが、なぜかhttpsで通信が通らなくて苦労した(;´Д`)
よく使うから暗号化しておかないとね!
※注意
これからの記事はさくらインターネットのVPSで下記設定を終了したものとして書いてます。
【さくら】VPSサーバーのパフォーマンスを向上させる。【DTI】
【セキュリティ】さくらVPSにファイアウォールを適用する。【iptables】
【セキュリティ】sshでのrootログインを禁止する【乗っ取り対策】
【Gmail】CentOS6.x(64bit)でimotenを設定して@docomo.ne.jpメールを使う【主にさくらインターネット編】
【iPhone】imotenの送信メールをSSL化する【docomoメール】
【オレオレ証明書】自作WebDAVサーバーにWindows7で接続する【Windows7】
【WebDAV】VPSをミュージックストリーミングサーバーにする【Subsonic】
【MyCloud】さくらVPSをAirVideoサーバーにする【ストリーミング】
【VPS】さくらのVPSにGallery3をインストールする【フォトアルバム】
昨日設定したGallery3だが、ポート80のhttpだとユーザー名やパスワードは平文で暗号化もされずそのまま送られるし、衝撃的だったのは、ブラウザでデータを保存しているディレクトリを直接指定して見ると中身が丸見えだった(;´Д`)
ユーザー名とパスワードの意味が一切なし。
そういやWebDAVで設定した時にSSLの設定は完了しているので、どうせならSSL通信を行うよう設定する。
そしてディレクトリの直接指定をしても不可視化するように設定を変更しなおしてみた。
昨日の記事は25日の13時に修正済みなので、はじめから行う場合は【VPS】さくらのVPSにGallery3をインストールする【フォトアルバム】で設定してもらえば大丈夫だと思います。
その前に設定しちゃったよ!って人は下記設定を行なってください。
久々のVPS設定記事ですな。
やっぱりいじると楽しいVPS。
今回は写真の管理をクラウドで出来るGallery3をVPSにインストールしてみます。
iPhone意外にもお友達にアカウントを作って公開もできるスグレモノ。
詳しい設定サイトが一切無い地味ソフトながら、かなり便利。
でもまさ様に情報を提供していただいたお陰で何とか出来ました。
ありがとうございますヽ(´ー`)ノ
※注意
さくらインターネットのVPSと契約し、下記設定を終了したものとして書いています。
セキュリティ編全部と、WebDAVサーバーの設定は最低限終わらせておいてください。
【さくら】VPSサーバーのパフォーマンスを向上させる。【DTI】
【セキュリティ】さくらVPSにファイアウォールを適用する。【iptables】
【セキュリティ】sshでのrootログインを禁止する【乗っ取り対策】
【Gmail】CentOS6.x(64bit)でimotenを設定して@docomo.ne.jpメールを使う【主にさくらインターネット編】
【iPhone】imotenの送信メールをSSL化する【docomoメール】
【オレオレ証明書】自作WebDAVサーバーにWindows7で接続する【Windows7】
【WebDAV】VPSをミュージックストリーミングサーバーにする【Subsonic】
【MyCloud】さくらVPSをAirVideoサーバーにする【ストリーミング】
【セキュリティ】sshでのrootログインを禁止する【乗っ取り対策】
での設定によりsshでのrootログインを禁止したので、スーパーユーザー(root)に権限を昇格させる。[kuzunoha(ユーザー名)@ ~]$ su エンターキー
rootバスワードを入力する。
[root@ kuzunoha]#
になればrootに変更された。
カレントディレクトリに移動。
[root@ kuzunoha]# cd エンターキー
カレントディレクトリに移動し、rootでログインした時と同じ
[root@ ~]#
になる。
直接URL指定でalbumsディレクトリの内容が表示されないように、ディレクトリの不可視化をする。
ついでにApacheのバージョン表示もしないよう変更。
httpd.confを開く。
[root@ ~]# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf エンターキー
44行目の
ServerTokens OS
を
ServerTokens Prod
に変更。
331行目の
Options Indexes FollowSymLinks
のIndexesを削除し、
Options FollowSymLinks
にする。
338行目の AllowOverrideをNoneからAllへ変更。
AllowOverride All
554行目の
Options Indexes MultiViews FollowSymLinks
のIndexesを削除し、
Options MultiViews FollowSymLinks
に変更する。
行数がわかりにくければ、コマンドモードの状態で:set number
と入力すると、左側に行数が表示される。
変更したら:wqで保存して終了する。
PHPをインストールする。
[root@ ~]# yum -y install php-devel php-mbstring php-mysql php-gd php-mcrypt php-pear エンターキー
PHPがインストールされた。
phpの設定ファイルを編集する。
[root@ ~]# vi /etc/php.ini エンターキー
229行目の
short_open_tag = off
を
short_open_tag = on
に変更する。
入力が終わったら:wqで保存して終了。
httpd.confの変更とphpをhttpdに適用させるため、Apacheを再起動する。
[root@ ~]# /etc/rc.d/init.d/httpd restart エンターキー
これでhttpd.confの変更とPHPはhttpdに適用された。
[root@ ~]# yum -y install mysql-server エンターキー
[root@ ~]# mysql_install_db エンターキー
MySQLはインストールされた。
MySQLを起動する。
[root@ ~]# /etc/rc.d/init.d/mysqld start エンターキー
これでMySQLが起動した。
MySQLを起動する。
[root@ ~]# mysqladmin -u root password 任意のパスワード エンターキー
MySQLにパスワードが設定された。
MySQLにログインする。
[root@ ~]# mysql -u root -p エンターキー
パスワードを求められるので、先程設定したSQLパスワードを入力する。
コマンドラインが
mysql>
になり、MySQLにログイン状態になった。
Gallery3で使うデータベースを作成する。
mysql> create database gallery3; エンターキー
Gallery3データベースは作成された。
mysql> quit エンターキー
でMySQLを終了する。
再起動時にMySQLが再起動するように設定する。
[root@ ~]# chkconfig mysqld on エンターキー
これで再起動時も自動起動するように設定された。
Gallery3をダウンロードする。
[root@ ~]# wget “http://jaist.dl.sourceforge.net/project/gallery/gallery3/3.0.3/gallery-3.0.3.zip” エンターキー
gallery-3.0.3.zipはダウンロードされた。
ダウンロードされたgallery-3.0.3.zipを展開する。
[root@ ~]# unzip gallery-3.0.3.zip エンターキー
Gallery3は展開された。
Gallery3の所有権をrootからApacheへ変更する。
[root@ ~]# chown -R apache.apache gallery3 エンターキー
所有権が変更された。
ブラウザでアクセスできるようにディレクトリを移動する。
[root@ ~]# mv gallery3 /var/www/html/gallery3 エンターキー
ディレクトリgallery3が/var/www/html/に移動した。
このままだと画像の直リンクをブラウザに入力されるとパスワードをスルーして画像にアクセスされるようになるため、直リンクを禁止する。
[root@ ~]# vim /var/www/html/gallery3/.htaccess エンターキー
一番下の行に下記を追記する。
ーーーここからーーー
<Files ~ “\.(gif|png|jpg|mov|mp4)$”> SetEnvIf Referer “^https://mydomain\.com” ShowOK SetEnvIf Referer “^$” ShowOK order deny,allow deny from all allow from env=ShowOK </Files>
ーーーここまでーーー
mydomainとcomの部分は自分のドメイン名に書き換えること。
:wqで終了。
これでVPSでの設定は終了した。
インストールはブラウザ上で行う。
ブラウザで
https://VPSホスト名/gallery3
にアクセスする。
インストーラが立ち上がるので、Passwordの欄に先程決めたMySQLのパスワードを入力し、Continueをクリック。
VPSの設定がうまく行っていればSuccess!の表示とともにインストールは終了する。
Start using Galleryをクリック。
adminパスワードが表示されているが、すぐ変えるのでメモらなくていい。
Change password and email nowをクリック。
新しいユーザーネームとパスワードを入力し、Modify userをクリック。
初期設定は終了し、ギャラリーの画面になる。
上のタブのadmin→Settings→Languagesをクリックする。
日本語化するために、日本語にチェックを付け、English(US)のチェックを消し、Update languagesをタップ。
これで日本語化が完了した。
Gallery3をアプリでで使えるように設定する。
モジュールをクリック。
REST APIにチェックを付け、更新をクリック。
これでアプリからのアクセスが可能になった。
画面上のUpgrade now!をクリック。
すべてアップグレードをタップ。
アップグレードが終了するので、Galleryに戻る。
今アップロードすると、インターネットに写真を大公開してしまうので、限定公開に変更する。
の戻るをクリックして初期画面にもどり、アルバムオプションの権限を編集をクリック。
Everybodyになっている部分をすべて赤(禁止)に変更する。
これでブラウザでの設定は終了。
写真のアップロードは追加→写真の追加からできる。
ブラウザからでも閲覧可能だが、せっかくなのでviGalleryをインストールする。
viGallery
カテゴリ: 写真/ビデオ
価格: ¥350
アプリを起動し、add Galleryをタップ。
Url:に
と入力。
ユーザー名とパスワードは初期設定で決めたものを入力し、addをタップ。
Display Nameの入力は任意。
変更したかったら入力しよう。
これで設定は完了した。
画像のアップロードや閲覧が可能になる。
25日0:05にアップロードしたものはHTTPでの通信のためセキュリティがダメダメだったが、SSLでの通信のみになるよう全て編集した。
これで実用に耐えうるものになったとおもう。
こりゃ使えるわ。