CentOS6にストリーミングビデオサーバーにする設定をするのに必死こいてコミュニティを見ていたら、副産物でミュージックストリーミングサーバーが出来たでござる。
WebDAVと連動させると驚くほど便利だったのでまとめてみた。
アメリカ人ありがとうヽ(´ー`)ノw
でも俺の英語力じゃあなた達の英語読みにくいよ・・・(;´Д`)w
動画も再生できるぜ!っていうから必死こいて設定したらFlashじゃねーか!
騙された(;´Д`)w
でも、とても使える久々の大型アップロード記事です。
imotenを使うために仕方がなく契約したVPSだったのに、imotenがVPSの中にある1ソフトウェアに過ぎなくなってしまった。
感慨深い。
※この設定はさくらインターネットのVPSの新プランと契約し、WebDAVの設定を終了したものとして書いてあります。
【オレオレ証明書】自作WebDAVサーバーにWindows7で接続する【MacもOK】 | naonotes.com(ナオノーツ)※2012/05/27 追記
無料じゃありませんでした(;´Д`)
一ヶ月の試用期間後、曲の再生ができなくなります。
使い続けるには10€(約1000円くらい)以上の寄付が必要です。
くわしくはこちらの記事をご覧下さい。
Subsonicというソフトを使う
今回、AirVideoサーバーをインストールするのが死ぬほど面倒なため、他の代用品を探していたら見つけたシロモノなのだが、思いのほか便利だった。
ほぼすべての曲をストリーミング再生できるので、iTunesより便利。
よりクラウド化が進むわ。
Subsonicのインストール
JavaJDKのインストール
JavaJDKをインストールする。
[root@ ~]# yum install java-1.6.0-openjdk エンターキー
なにか聞かれてもエンターを押していればインストールは終わる。
Subsonicをダウンロード
Subsonicをダウンロードする。
[root@ ~]# wget “http://jaist.dl.sourceforge.net/project/subsonic/subsonic/4.6/subsonic-4.6.rpm” エンターキー
Subsonicがダウンロードされた。
Subsonicのインストール
Subsonicをインストールする。
[root@ ~]# rpm -ivh subsonic-4.6.rpm エンターキー
Subsonicがインストールされた。
ライブラリのインストール
曲をmp3形式にエンコードするためのライブラリ、ffmpeg flac faad2 lame vorbis-tools をインストールする。
動画をエンコードするffmpegもインストールするのだが、実はPCのブラウザからは動画も見ることができるため。
動画を入れないのであれば必要ない。
[root@ ~]# yum -y install ffmpeg flac faad2 lame vorbis-tools エンターキー
これでライブラリ群がインストールされた。
すべてをインストールすると、音楽はogg oga aac m4a flac wav wma aif aiff ape mpc shn に対応し、動画はavi mpg mpeg mp4 m4v mkv mov wmv ogv px m2ts に対応する。
とはいえ、動画をFlashにコンバートするSubsonicは、iOSで動画を見ることはできない。
ディレクトリの作成
音楽を保存するディレクトリを作成する。
[root@ ~]# mkdir /var/www/html/dav/music エンターキー
音楽保存用ディレクトリが作成された。
プレイリスト用ディレクトリを作成する。
[root@ ~]# mkdir /var/www/html/dav/playlists エンターキー
プレイリスト用ディレクトリが作成された。
パーミッションの変更
作ったディレクトリのパーミッションを変更する。
[root@ ~]# chmod 755 /var/www/html/dav/music エンターキー
[root@ ~]# chmod 755 /var/www/html/dav/playlists エンターキー
パーミッションは変更された。
所有権の変更
作ったディレクトリの所有権をApacheに変更する。
[root@ ~]# cd /var/www/html/dav/ エンターキー
ディレクトリdavへ移動した。
所有権を変更する。
[root@ ~dav]# chown apache.apache music エンターキー
[root@ ~dav]# chown apache.apache playlists エンターキー
ディレクトリの所有権がrootからApacheへ変更された。
これでVPSの設定は終了。
ブラウザでSubsonicにログインする
ブラウザでsubsonicにアクセスする。
http://ホスト名:4040
subsonicのログイン画面が出てくるので、
ユーザー名:admin
パスワード:admin
でログインする。
adminパスワードの変更
このままだと誰でもadminにログインできるので、可及的速やかにパスワードを変更する。
1 change administrator password.をクリック。
adminのパスワードを変更する。
パスワードは変更された。
フォルダ(ディレクトリ)等の設定
2 Set up media folders.をクリック。
Generalをクリックし、Playlist folderを
/var/www/html/dav/playlists
に変更。
Default languageを日本語に変更する。
音楽フォルダをクリックし、Musicのフォルダの場所を
/var/www/html/dav/music
に変更。
フォルダの場所を変更するのは、WebDAV上のフォルダにするためだったんだよね。
こうすることで、WebDAVに接続するだけで音楽ファイルをドラッグ・アンド・ドロップのみでアップロードすることが出来る。
WebDAVに接続し、musicフォルダに音楽を入れておこう。
iPhone(iPad)での設定
Subsonicアプリ、iSubをダウンロード。
iSub Music Streamer
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥450
iSub Music Streamer Lite
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥170
iSub Music StreamerとLiteとの差はわからん。
ユニバーサルアプリなので、iPhone・iPad両方使える。
これからの設定はiSub Music Streamerで行なっている。
Liteは知らん。
起動したら、SETUP YOUR FIRST SERVER をタップ。
Subsonic Easy Listeningをタップ。
上から順に、
http://ホスト名:4040
admin
adminパスワード
を入力し、Saveをタップ。
Quickをタップ。
RECENTLY PLAYEDをタップ。
アルバムをタップし、曲をタップすると曲が再生される。
とんでもないシロモノを見つけてしまった・・・
ストリーミングで音楽を再生させることができるSubsonic。
ただでさえ便利なのに、WebDAVと連動させることにより曲のアップロードが尋常じゃなく楽になる。
WevDAVにあるmusicフォルダに叩きこむだけ。
一度入れてしまえばiPad・iPhoneどころか、ブラウザが動作するPCやMac等、何でも音楽を再生することができる。
しかもストリーミング再生なので、端末の容量を圧迫しない。
いつでも何処でもネットさえ繋がれば再生できるという夢の様なサーバーソフトウェア。
さくらインターネットのVPSの新プランをあますことなく生かせるってもの。
あ、iTunesからダウンロードで購入した曲は聞けない。
あくまでCDから吸い上げたものだけね。
スゲー便利だわ。
凄すぎて笑うw
聞こうと思えば会社のPCからでも聞けるよw
設定自体はそれほど難しくないので、サクっと設定してストリーミングミュージックライフを楽しんで下さい。
出来たらこっちも設定してみよう。
>くずのはさん、こんばんは。
またまた、素敵なことをやっていますね!
私、とうとう我慢しきれなくてさくら1G、申し込んじゃいましたw
金曜まで待てない…
1G使ってみて、どうしても足りない様なら、2Gに乗り換えればいいやってw
明日、imotenとDAVの設定頑張ります!!
余力があればSubsonicもいっちゃうかもです!
ちなみに、ストリーミング再生で曲が途切れたり止まったりしないもんですか?
>subsonuc導入したんですね。
快適ですよね。
動画は、僕もFLASHが使えるブラウザとかも試したのですが、いまいちうまくいかなかったので、Aceplayerで落ち着いています。
Webdevで動画を転送して、ストリーミングで見ています。こちらも便利でいい感じです。
>2G明日ですがな!w
でも漏れたら悲惨ですもんね(-_-;)
初期費用無料期間もまだあるんで、いろいろいじってみたらいいと思います。
ストリーミング再生でも、次の再生分くらいまではキャッシュするので、
回線が地下鉄などで切断されてもある程度は聞くことができます。
>超快適です!
サーバーにアップするだけで家にある
iMac、MBP、MBA、iPhone、iPad、PCに
曲がストリーミング再生できるとかヤバすぎですw
Aceplayerはsmbクライアントでのストリーミングに対応しているのか。
なるほど。
iPhone側でのエンコードでの再生ですね。
AirVideoのサーバー側でエンコードしてiPhoneで再生なので、
バッテリーに優しそうなのでAirVIdeoで設定しました。
せっかくVPSが仮想3コアになったから酷使したいのでw
設定記事は明日アップ予定です。
>AirVideoの記事、楽しみです。
自分でも調べてみたのですが、結構ややこしそうだったので・・・
>さっそくSubsonicを導入し無事曲を聴くことが出来ました。
有難うございます。
iSubMSの挙動について確認したいことが・・・
var/www/html/dav/music にアルバムを入れて
iSubMSを起動→Quick→RECENTLY PLAYED でアルバムは表示されますか?
私の場合は、Foldersで一度アルバムをロードしさらに中の曲を
一度きかないと表示されないみたいですので・・・
>我慢できなかったんですよぉ~~~
>システム領域の事を考えると、2Gの方が使い勝手いいですよw
>CentOS6でのAirVideo設定をしているサイトが外国でもなかったので難儀しました(-_-;)
>Foldersで際読み込みは必要でしたが、曲を聞かなくても大丈夫でしたよ?
>そうなんですかー
ん~なんかがうまく動いていないんですかね・・・
名前を変えたフォルダがそのままのこってたりしてますし。
まあ一応動いているからいいですけどw
また調べてみます。
>Playlistsの設定辺りでミスがないですかね?
>imotenの設定の際に主にこちらのサイトでお世話になりました。
いつの間にやらスゴイことをされてますねぇ(*゚∀゚)
自分はDTIのVPSでimotenのみ動かしてるのでスペック的にムリですが、余裕が出たら挑戦したいモノです。
ピンバック: お名前vps:subsonicのインストール | makの枕草子(β版)
ここで質問するのは少し筋違いなのかもしれませんが、100曲までしか聴けないのものなのでしょうか。
300曲以上放り込んだけど100曲までしか表示?されないみたいで…
シャッフルすると300曲中の新たな100曲が選ばれるので今のところはそれで対応してます。
アプリで聞くときは100曲以上表示されてますが、
ブラウザで使ってる時ってことですかね?
たずねているのに言葉足らずでした。
いえ、ブラウザではすべてのファイルが表示されています。
アプリの”Shuffle”モードでやっと100曲表示されるのみです。
”Folders”に移っても「0 Folders」になっており、曲もまったく表示されていないのが気になるところです。
とはいえプルダウンメニューには’All Folders’、’Music’ときちんとあるのですが…。
100曲のランダム再生ができるようになっただけでも御の字なのですが、ここまできたらやっぱり全曲の中からランダム再生ができるところまでもっていきたいと思い…
なにか設定がおかしかったのかもしれません。
もう少し調べてみます。
確認したら自分もそうでした。
SubSonicのフォーラムを見てみたら、Shuffleモードが使いにくくて不満だって言ってる人がいたので、
たぶん出来ないんじゃないかなと思います。
アップデートでの対応を期待するのみです(;´Д`)
なるほどそうなのかもしれません。
たしかにそれらしい書き込みがありました。
とりあえず”Shuffle”モードで再生(DL?あるいはバッファ?レジューム?)した曲が”Cache”の’Cached’に残り、そこでは101曲以上表示されることがわかりました。
”Shuffle”モードだと全曲中の100曲しかランダム再生がされないけど(100曲目が終わったら止まる)、”Cache”の’Cached’だと101曲以上のシャッフル再生を行うことができるのがわかったので今ではひたすら”Cache”の’Cached’に残す作業をしています。
この作業を繰り返すといつか全曲のランダム再生ができるのではと思っています。
でも”Cache”である以上、サーバに負担かかったりするのでしょうね。
なにかの拍子にクリアになるのかもしれません。
根本的な解決にはなっておりませんが。。。
早いお返事ありがとうございました。
またなにかわかったら書き込みます。
そして、
このHP(ブログ?)を見つけてドコモ回線でiPhoneを使いたい!と非常に強く思うようになり、iPhoneを手に入れてから3週間がたった今、紹介されているほとんどのものは導入してうまく稼動し、とても満足度の高いiPhoneライフを送れています。
これもひとえに管理人様のおかげです。
コソッと応援していますので、これからもほどほどにがんばってください。
iPhoneの中にキャッシュされるので、
キャッシュのほうがサーバーに負荷がかかることはないと思います。
キャッシュするまで通信しますけど。
それをやると厳密に言えばストリーミングではなくなりますけどね。
でもVPSへの負荷は減ります。
SIMフリーiPhone欲しい!→買った!楽しい!→Winじゃ使いにくい!Mac欲しい!
っていう罠に引きずり込むために頑張りますw
はじめまして。初めてコメントさせて頂きます。
6月頭にこちらのサイトを拝見させて頂き、SIMフリーiphoneを購入後、imotenの設定、VPSの拡張等に無事成功(AirVideoにも成功)し、快適なドコモiphone生活を過ごしております。
これも、葛葉キョウジ様のおかげであり、感謝してもし尽くしきれないものです。
本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
ところで、ここにきて、どうググっても解決できない問題にぶち当たりました。
Subsonicの文字化けの問題です。
フォルダおよび曲名が共に英語のものについては、subsonicで聴くことができるので(おそらく)ミュージックストリーミングサーバー化には成功していると思われます。
しかし、フォルダや曲名に日本語が含まれていると、文字化けを起こし、聴くことができないという事態に陥りました。
CentOS6の日本語化(LANG=”ja_JP.UTF-8″ に変更)も済んでおります。
また、STEP038binというソフトを用いて、元の曲のタグのバージョンを「v2.3」or「v2.4」文字コードを「UTF-16」or「UTF-8」に変換するなどもしたのですが、それでも文字化けは直りませんでした。
自分なりに原因を究明しようと頑張ったのですが、どうしてもお手上げ状態になってしまい、葛葉キョウジ様にお力を借りさせて頂きたく思い、コメントを差し上げました。
どうして文字化け&曲が聞けなくなるのでしょうか??
続けてのコメントで申し訳ありません。
さきほどの件ですが、WevDAVにあるmusicフォルダに叩きこむのではなく、subsonic自体からファイルをアップロードした場合には、日本語の文字化けは起こりませんでした。
WebDAVへのドラッグ・アンド・ドロップだと化けて、
SubSonicからのアップロードだと化けないんですか・・・。
環境はWindowsですか?
MacでiTunesから取り込んだ音楽をドラッグ・アンド・ドロップしても一切化けないんですけど。
はい。環境はWindowsです。
私も、iTunesから取り込んだ音楽をドラッグ・アンド・ドロップしているんですが、なぜか日本語が文字化けするんですよね…
うーん、httpd.confのAddDefaultCharset=off
にするくらいしか思いつかないです。
AddDefaultCharset=offにし、Apacheを再起動したのですが、やはり文字化けは直りませんでした。
本当になんででしょうかね。。。
もう少し頑張ってみて改善されたら、またご報告させて頂きます。
あ、そうですか・・・。
なんでだろ。
解決しました!!
CentOS6の日本語化(LANG=”ja_JP.UTF-8″ に変更)とは別に、Subsonic自体についても日本語化をすることがミソでした。
すなわち、# vi subsonic.sh で、展開したディレクトリ内のsubsonic.shを編集し基本設定を行うことができるのですが、
LANG=”ja_JP.UTF-8″ を書き加えてSubsonicを日本語化。
その後、再起動 # /etc/rc.d/init.d/iptables restart することで、無事文字化けが解消しました。
環境がWindowsの人は皆この設定をしなければいけないのか、私だけがこのような文字化けをしていたのは分かりませんが、とにかく解決できて大満足です(^^)
早速、大量の音楽データを移したいと思います♪
うお、まじですか。
自分も見てみます。
自力で解決するとうれしくて脳汁吹き出ますよw
こんにちは くずのはさん
いつも楽しく読んでます。ありがとうございます。
お時間あるときに、教えてもらっていいでしょうか?
yum -y install ffmpeg flac faad2 lame vorbis-tools
をすると
Loaded plugins: fastestmirror, security
Loading mirror speeds from cached hostfile
* epel: http://ftp.iij.ad.jp
Setting up Install Process
No package ffmpeg available.
Package flac-1.2.1-6.1.el6.x86_64 already installed and latest version
No package faad2 available.
No package lame available.
(中略)
complete!
と出てきます。
ffmpeg faad2 lame
が黄色の背景で強調されています。
この黄色い3つは他の所から落とす必要がある
すみません。さっき途中で切れてしまいました。
(つづき)
この黄色い3つは他の所から落とす必要があるんでしょうか?
これがなくても大丈夫なんでしょうか?
よろしくおねがいします。
faad2はいらないですけど、ffmpegとlameはいりますね。
yumでインストールできなければソースからコンパイルする必要があります。
lameは
[root@ ~]# wget http://sourceforge.net/projects/lame/files/lame/3.99/lame-3.99.5.tar.gz/download
tar xzvf lame-3.99.5.tar.gz エンターキー
で最新バージョンを落としてから
[root@ ~]# tar xzvf lame-3.99.5.tar.gz エンターキー
[root@ ~]# cd lame-3.99.5 エンターキー
[root@ ~lame-3.99.5]# ./configure –enable-nasm –disable-shared && make && make install エンターキー
でインストールできます。
ffmpegは
[root@ ~]yum –enablerepo=rpmforge install ffmpeg
でいけないですかね?
お忙しいところありがとうございます。
早速です。助かりました。
①lameについて
(前回のミュージックサーバー記事の質問に同じこと書いておられましのを、さっき見つけました。
再度教えていただきありがとうございます)
さて、途中まで順調でした。
./configure –enable-nasm –disable-shared && make && make install
の後、長い 文が出てきませんでした。
一部抜粋
***に対して行うべき事はありません.
make[3]: ディレクトリ `/root/lame-3.99.5/libmp3lame’ から出ます
make[2]: ディレクトリ `/root/lame-3.99.5/libmp3lame’ から出ます
make[1]: ディレクトリ `/root/lame-3.99.5/libmp3lame’ から出ます
Making install in frontend
というような、出ます、入ります、行うべきではありません・・・が何行も続いていました。
良く分からないですが、エラーではないということでいいでしょうか。
あと、別件ですが、コマンドをteratermにコピペすると、
ー が ? になったり、
文末に384が追加されたりします。
例)–enablerepo が?enablerepo
②ffmpeg について
は、
yum –enablerepo=rpmforge install ffmpeg
できませんでした。
以下を参考にしたらできたのですが、
これでいいのでしょう
バージョンあってますか?
*********引用はじまり*********
http://www.jinlingren.com/eid6.html
というわけで、まずyumにRPMforgeリポジトリを追加します。
# wget http://dag.wieers.com/packages/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
# rpm -Uhv rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm
これでyumはRPMforgeリポジトリも見に行けるようになりましたが、入れた状態のこのままだと「yum」を実行するたびにデフォルトで見に行くようになるので、デフォでは有効にならないようにしておきます。(ここらへんはお好みで)
# vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo
enabled = 1
↓
enabled = 0 ← 「0」にすることで無効となる
次にrpmの署名を検証するためのキーを導入します。
**********引用終わり*******
面倒なことお聞きしてごめんなさい。
時間がある時に教えてもらえると助かります。
lameもffmpegも問題ないと思います。
それでSubSonicは動かなかったですか?
くずのはさん
ワイ。
ありがとうございます。
快適
isub
いけました。
iphoneでは、なかなかでしたが、
フォルダーの検索をしたら、フォルダ現れました。(webでは見えてたのに)
あと、no package でインストールできなかった
faad2-2.7.tarがあったので、
解凍というのでしょうか、開いて、
./configure –enable-nasm –disable-shared && make && make install
しました。・・・これは、コンパイルとインストールということなのかな?
今、airvideo
で、自力では行き詰まってしまって・・・・います。
はじめまして
こちらのサイトを参考に、imotenの設定、WebDAVの設定を試してみています。
このような、設定をすることは初めてですが、くずのはさんの
示していただいている内容をコピーペーストをして何とか設定できています。(触りながら、勉強しないと・・・)
諸事情があり、まだ、手元にIphoneがありませんが、Mail、Androidで
動作確認をしている状況です。
(メールの送受信もうまくいき、すごく感激です。送信でうまく行かない
トラブルがありましたら、余分なところにスペースがあったみたいでした)
現在は【セキュリティ】sshでのrootログインを禁止する【乗っ取り対策】
まで、作業できた感じです。
ここでお聞きすることが不適切かもしれませんが、教えて頂きたいことがあります。
【VPSサーバー会社】さくらVPS
【VPSプラン】さくらのVPS 1G(使用期間中)
【使っている端末OS】Mac OSX 10.5.8
【参考にしている設定記事題名】【WebDAV】VPSをミュージックストリーミングサーバーにする【Subsonic】
【症状】SubsonicのIncomingの中身とIncomig自体のフォルダが削除できない
(andoroidのアプリは、Subsonicを使っています)
Subsonicの設定は、記事を参考に実施し、music直下に音楽ファイル(フォルダ)は設定できています。
SubsonicのWebページの「その他」にファイルをアップロードするボタンがあると思うのですが
これでアップロードをしたところ、Incomingフォルダが作成され、削除等が出来なくなってしまいました。
アップロード先 /var/www/html/dav/music/Incoming
Finderのサーバーへ接続から、WebDAVに接続し、Incomingフォルダの削除、中のファイルの削除を試みたのですが
以下のエラーメッセージが出てしまいます。
「いくつかの項目に対しての十分なアクセス権がないので、操作は完了できません」
music直下のIncoming意外のフォルダについては、削除は問題なく出来ております。
ファイルもアップできますし、音楽も聴くことが出来るので大きな影響はないのですが、
修正できるものであれば、修正したいと思っております。
場違いな質問かと思いますが、もし、対処方法がわかるようであれば、教えて頂けないでしょうか?
(WebDAV内の「VPSをミュージックストリーミングサーバーにする」?)
に関連するフォルダ、ファイルを削除して再度打ち込みでしょうか?
お願い致します。
勝手に作られたディレクトリはSubSonicが作成したため、
WebDAVにアクセスするユーザーはそのディレクトリに対するアクセス権がないためだと思います。
VPSにログインしてrootになり、
# cd /var/www/html/dav/music/ エンターキー
# rm -rf Incoming エンターキー
で削除することが出来ます。
もしドラッグアンドドロップで消したいのなら、
usermodコマンドでログインユーザーの主グループをApacheに、
副グループをwheelにすると消せるようになります。
くずのはさま
ありがとうございます。
基本的な、コマンドですね。
勉強不足ですみませんでした。
アドバイスに従って、無事フォルダ削除できました。
(なぜか、1回目は削除できなかったのですが、2回目実施したら削除できました)
それにしても、便利ですね。
引き続き、記事を参考に勉強したいと思います。
ありがとうございます。
データの保存や動画の閲覧がiPhoneやPCで共有できるのがいいですよね。
非常に便利です。
色々設定してみると楽しいですよ。
ピンバック: ドットインストールを参考にVPSを構築したひとがWebDAVサーバ構築でハマるポイント | マルコフラボ
くずのはさん
ご参考です。
http://blog.rikki.mydns.jp/?page_id=8#Yardbirds
ほほー。
こんなアプリあるんですね。
今度使ってみます。
こんにちは。
Subsonicを導入してみました。
Subsonic自体はうまく動いてくれているのですが、iPhoneのiSub Music Streamerがうまく動きません。RECENTLY PLAYEDに曲が表示されず、曲を聴くにはSubsonicで再生中の曲がiSubのPlayingに表示されるので、それを聴くか、saveしておく方法しかありません。
何度かやり直してもみたのですが、変わりません。
また、現在Subsonicは4.7が最新であり、updateもしてみたのですが、
今度はSubsonic自体が動作しなくなったため、現在は4.6をインストールし直し、最初の状態になっております。
何か原因がお分かりでしたらお教え頂けますでしょうか。よろしくお願いします。
なんだかよく解らないですけど、
ブラウザ上で極が再生出来るのであればサーバーでの設定は成功してます。
iSubで再生出来ないのであれば、
iSubでの設定が間違ってるんだと思いますけど。
httpsをhttpにしてるとか、:4040とか。
私も同じような症状です。
解決しましたか?
くずのはさんこんにちわ。
お体お大事になさってくださいね。
口内炎の治し方、助かりました。すぐ直りました。
subsonic とても楽しんでます。いいですよね。
“こうすることで、WebDAVに接続するだけで音楽ファイルをドラッグ・アンド・ドロップのみでアップロードすることが出来る。”
↑これ良いです。
しかし、なんだか・・・
ajaexplorer の設定をしてから、
wabdavに音楽をドラッグドロップできなくなってしまったようです。
何か間違った設定をしたのか良くわからないのですが、
ajaxplorerで新規にフォルダを作成して、ファイルをアップロードという手順ならできるのですが、
前のようにドラッグアンドドロップできたらいいのにな・・・と。何枚もあるときは少し面倒です。
どの辺まで戻って、設定をやり直したら、
以前のようにwavdavにドラッグできるか
教えてもらえたらありがたいです。
よろしくお願いします。
書き忘れました。付足しです。
エラーのメッセージは、
macのサーバーへ接続で予期せぬエラー
windowsはでは、ファイルが使われています。
ddddavでは、put errorになります。
どれも wabdavからのダウンロードはできます。
アクセス権の変更でもしたんじゃないですかね。
詳しい状況がわからないんで何とも言えませんけども。
ありがとうございました。
解決しました。
くずのはさんの記事をもう一度読み直してみました。
↓
【Linux】ファイルのオーナーとグループを知ってみよう
これを参考に、
choun -R apache.wheel /var/www/html/dav
chmod -R 775 /var/www/html/dav
これで、winscpでドラッグでアップロードできるようになりました。
chown -R apache.ユーザー名はわたしの場合できませんでした。
macでも試してみます。
お騒がせしました。助かりました。
くずのはさま
いつも楽しみに拝見させていただいております。
また、WebDAVも活用させていただいております。
本日ですが、SubSonicについて、アドバイスを頂きたく
コメントさせていただきます。
昨日久しぶりに、iPhoneでSubSonicで音楽を聞こうと思ったところ
エラーメッセージが出て、サーバーへの接続が出来なくなってしまいました。
端末のエラーかと思い、iPhoneの再起動、サーバーの再起動を行いましたが
カイゼンせず、PCから接続しても、同様にサーバーに接続できない状況です。
PCでのメッセージとしては、以下が生じております。
HTTP ERROR: 503
SERVICE_UNAVAILABLE
RequestURI=/index.view
Powered by jetty://
特に、設定を変えたわけでもなく、
アクセスが集中しているわけでもないと思うのですが・・・
原因を考えておりますが、思い当たる部分がなく、
ご相談させていただいた形となります。
なお、SubSonic以外の、AirVideoやなどは、サーバーに接続できる状況です。
アドバイス等頂けると、非常に助かります。
お願いします。
あ、SubSonicは無料じゃないので、
ある程度使っているとロックがかかります。
10ユーロほど寄付してシリアルを発行して貰い、
アクティベートすることでまた使えるようになります。
なるほど、そういことなんですね。
はじめに払ったので良いのかと思ってました・・・
再度、支払いをおこなってみます。
え?一度払ったらOKですよ?
海外のフォーラムを見てみたら、データベースのエラーのようで、
dbと言うディレクトリを削除してApacheを再起動するようにと書いてありました。
くずのはさま。
頂いたアドバイスをもとに、ググっていろいろと試してみました。
unixのコマンドは詳しくないため、ネットで検索して対応しています。
・subsonicディレクトリ内のdbディレクトリを削除(rm -rf db)
・Apacheの再起動(/etc/rc.d/init.d/httpd restart)
としてみましたが、結果は変わりませんでした。
subsonicディレクトリからは、dbは削除できていそうなのですが・・・
一度、subsonic自体を削除して、再度インストールした方がよいでしょうか?
(rmコマンドで、subsonicディレクトリを削除?、その場合、musicデータに影響がでる?)
いろいろと、調べてがちゃがちゃ試してみたいと思いますが、
良さそうな方法があるようでしたら、ご教示いただけると助かります。
くずのはさま
たびたびの投稿ですみません。
がちゃがちゃためしているなかで、サーバーを再起動したところ
無事に、subsonicが使えるようになりました。
音楽フォルダの再設定などは、必要でしたが無事回復です。
ところで、データベースのエラーは、比較的おこりやすいものなのですかね?
とりあえずは、回復してよかったですが・・・
ご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。
あ、サーバーごと再起動で直りましたか。
良かったですね。
自分はかなりの頻度で使ってますが、データベースのエラーは一度も起こったことは無いですね。
何かしらのバグだと思うので、SubSonicのバージョンアップで解決するかもしれません。
初めまして。
imotenのインストールを試みた時から随分とお世話になっています。ありがとうございます。
この度、サーバーをさくらからお名前.comに変更して、改めてsubsonicを入れようとしたところ、バージョン4.8が出ていることに気づきました。
どうぜなら新しい方がいいだろうとインストールしていくと、
Subsonicのトップ画面に
Warning! The Subsonic process is running as the root user. Please consider to change this.
というメッセージが表示されました。
ルートで作業したからルートユーザーで実行してるよってことなのでしょうか?
このままでも大きな問題はないとは思うのですが、
Subsonicの実行ユーザを変更する方法をご教授頂けないでしょうか。
すみません、自己解決しました。
/etc/sysconfig/subsonic
の中にユーザーがありました。
お騒がせしてすみません。
解決してなによりです。
こんにちは。葛葉さんの記事を参考にSubsonicで快適な音楽環境が構築できました。本当にありがとうございます。
プレイリストの話なんですが、プレイリストを作成・修正などするのに、葛葉さんは何か外部ソフトを使用されているでしょうか?どうもWEB画面やiPhone上での作成が難しくて、色々と物色しているのですが、もし使用されているようでしたらオススメなソフトとかありますか?
プレイリストは使ってないんで解らないんですよね。
いつもシャッフルして聞いてるので。
お役に立てなくてすいません。
ご回答ありがとうございました。
私の環境では、手持ちの全CDとレコードやカセット(歳がばれる!?)からMP3に起こしたもの全てをサーバーに転送してるので、プレイリストは必須なのでした。
iTuneで管理してたファイルを転送して聞いていたら、iTuneで購入したファイルは再生出来ないんでゴニョゴニョしたりして結構快適な環境作りにちょっと苦戦はしましたが、VPSって便利なのですね。すばらしい玩具を与えていただきまして本当に感謝です。
外部ストレージとして使ってもいいですし、
SubSonicやAirVideoサーバーとして使っても便利だしで面白いですよね。
PCとスマホ間でデータのやりとりが簡単にできるのがすごくいいです。