棚が欲しいけど自分で作っても失敗した時嫌だしコスト的にも買った方が安いことがわかったので、コストと見た目で山善のオープンシェルフを買ってみた。
五段と三段
作るときは2人以上で作ってください!って買いてあるけどやっぱり1人でやりたいので1人で作った。 マニュアルはペラっとしたやつがついてきたが、それ見れば作れる。 2人欲しいなと思った時は、後ろ側のクロスのフレームをつける時。 でもテーブルに立て掛ければ代わりになったので特に問題はなかった。
作成時の注意点
作るのは簡単だが、少し注意点が。
ゴムを外す

五段のシェルフはサイドフレームの上段と下段を金具で連結するのだが、フレームAの方にゴムがついてる。 これを外すものなのか迷った。 書いてないし。 これはただのフレームが曲がるのを防止するためについているものだと推定し、外した。 それで作ったけど作ったけど問題なし。 書いておいてほしい。 そのままつけて作った人もいるんじゃないのこれ。
連結方法が書いてない
一つ一つの作り方は書いてあるのだが、連結した作り方はマニュアルには書いてない。 だから想像で作ったのだが、フレーム補強をするために背面につけるX型の補強フレームの付ける位置がわかりにくかった。 マニュアル通りに作ると、連結フレームの位置が五段と三段のものが同じなので、かぶってしまってつけられない。 なので三段の方は少しずらして作ったが、何も書いていないのでちょっと焦った。 連結する時はサイドフレームを共用するので、まず大きい方を作り、それに合わせるように小さい方を作らないと連結できない。
部品は切り分けたほうが見やすい

部品はパッケージの中に一つ一つ分けれれて入っているのだが、自分はハサミでパーツごとに切り分け、必要な時に開けて作った。 一気にザーッとやると部品を無くしたりするので。
フレームと板が余った
連結すると、当然ながらフレームが1余るし、板も余る。 板は別で買うことが可能だったら多少カスタムして変えてもいいのではないかなとは思う。 板二枚とフレームが1本余ってしまって邪魔。 捨てようかとも思うが、解体して別の場所に置くかもと思うと捨てられない。 それなら送料払うから必要な時に買いたい。
まぁまぁいい感じ

値段相応。 板はダークウォルナット風なのかな。 艶があってプリントって感じ。 パッと見た目はそこまでチープではない。 でもよく見るとチープ。 板は奥行きが41センチと程々で自分的にはよかった。 ぐらついたりするのかなと思ったけど全くしなかった。 五段の方は下に込み箱起きたいので四段で。 本当は一番下の段も取りたい。 なんか方法あるのかな。 調べてみよう。