
Xcode第2回目。
今回は画像の読み込みとセグエを学んでいきます。
セグエとは
セグエとは画面遷移のことで、ボタンなどをタップすることにより別の画面に切り替わることを言う。
ぴんとこない人も作ってみているうちに解ると思う。
ボタンの作成
前回作ったTestAppプロジェクトを開く。
ラベルHello Worldは上にどかし、ObjectsのRound Rect Buttonをドラッグアンドドロップする。

出来たボタンをダブルクリックし、imageとでも名前を変更しよう。

ObjectsのView Controllerをドラッグアンドドロップする。
すると2つめのView Controllerが現れる。

画像をXcodeに読み込ませる
読み込ませたい画像をXcode上のTextAppフォルダにドラッグアンドドロップする。

Copy items into destination group’s folder (if needed)にチェックを入れ、Finishをクリック。

画像が読み込まれた。

画像をView Controllerに表示させる
読み込まれた画像をView Controllerに表示させる。
右下のフィルムのマークをクリックすると読み込んだ画像が現れるので、それをドラッグアンドドロップする。

画像が読み込まれた。

セグエの設定
セグエの設定をする。
先ほど作ったimageボタンをControlキーを押しながらドラッグすると青い線が現れるので、もう一つのView Controllerにポインタをあわせてドロップしよう。

Action Segueというウィンドウが現れるので、modalをクリックする。

セグエが作成された。

シミュレータで動きを確認してみよう
シミュレータでセグエの動きを確認してみよう。
シミュレータを起動し、imageボタンをクリックする。

すると画像が貼ってある画面に切り替わる。

これがセグエ。
これを組み合わせるだけでも何か出来そうだね。
簡単な動きならコード無しでもいける
コードを書かなくても基本的な動きは作れるようになっている。
一から十までコードを書かなきゃいけない訳ではなく、ある程度はGUIで作ることが出来るのがいいね。
次回はAppleが公開しているドキュメント『初めてのiOSアプリケーション』に挑戦してみます。
こんにちは。もう既にこんがらがってきてます(汗)
プログラマーの頭の中っていったいどんな感じになっているのでしょうか(汗)
それに挑戦されているくずのはさんを尊敬します!
今後の記事も楽しみにしていますね。
それから、別件でお願なのですが、僕のブログの読者は初心者の方が中心なのですが、もっと上級者向けの情報や、SIMロックフリーのiOSシリーズのる買い方を知りたい方が少人数かもしれませんがいるかもしれません。
ご迷惑でなければ、僕のブログにくずのはさんのリンクを貼らせてはいただけませんでしょうか?
初心者の閲覧が増えるとご迷惑をおかけすると思いますが、ご検討宜しくお願い致します。
勝手なお願いで申し訳ございません。
あ、どうぞどうぞ。
リンクはお好きなように貼ってください。
お役に立てるかはわからないですけどw
ありがとうございます。
早速リンクさせていただきます。ご迷惑に感じられるよな事があればすぐに外しますので宜しくお願いします。
おおぅ!wもうなんかカタチになって来ましたね(^^)
さすがだな〜と思います。実際売れてるアプリにも情報アプリみたいなので
こういうカタチで作られてるんじゃないかなっていうのもあったり。
もしアプリをリリースされた時には有料でも
ダウンロードして使ってみるので教えてくださいw♪
いやー、初めてのiOSアプリケーションをやってみたら、
かなり過酷だって事がわかりましたw
とりあえず自分でちこちこ遊んで〜考えますw