>L.A.ノワールの日本語版が7月に発売されることだし、
同じ販売会社のロックスターゲームから発売されている
Red Dead Redemption(レッド デッド リデンプション)を紹介。
grand theft auto(グランド セフト オート)シリーズを開発した会社で有名なんだけども、
これもまた信じられないくらい神ゲー。
アメリカ西部開拓時代を舞台とした箱庭ゲームなので、
乗り物は馬。
車もあるけど、主力は馬。
この馬へのこだわりがハンパじゃない。
馬の筋肉の動きがリアルすぎる。
さすが乗り物が馬だけしかいないだけある。
GTAのように人が乗っている馬を奪うことも出来るが、
野生馬もいるので、投げ縄を使ってとっつかまえる事も出来る。
賞金首を暗殺しようとコッソリ近づいて言っているときにクマに襲われて死ぬとか
結構笑ってしまう思いがけないイベント?もあり、
なかなか気が抜けない。
エイムが苦手な人も、オートエイムで的を狙ってくれる機能もあるので、
かなり取っつきやすい。
とにかくシナリオがぐいぐいと引き込んでいってくれる。
最後どう終わりを迎えるのかがもう知りたくてたまらなくなって、
あともう一つシナリオを・・・いやもう一つ・・・
と、寝る時間をガンガン吸い取っていってくれる。
リボルバーやリピーターをバンバン撃って、
ギャングをブチ倒すのもまた楽しいし、
野草を摘んで薬を作ったり、
飛んでいる鳥をを打ち落としたり、
鹿を狩ったりして皮を剥ぎ、
売ることも出来る。
結構なんでもあり。
馬に乗って走っていると、いきなり助けを求められることもあるが、
止まると馬から引きずり下ろされて盗まれたりすることもあるし、
野党に襲われている人を助けたりする突発的なイベントも起きて飽きさせない。
これほどの神ゲーが日本ではパッとしないってのが恐ろしいね。
すんごい面白いのに。
今までプレイしたゲームの中でも、
五本の指に入るくらい面白いと思ったゲームでした。