なぜか神映画の紹介。
書きたい記事の時間が無い。
じっくり腰を据えて書く時間がほしいところ。
アクションが好きなので、思いっきり偏ってます。
最高に面白かった映画
ハリソンフォード・逃亡者
この映画が公開されたのは自分が中学生の頃だったかな。
映画館で見て、それからビデオでも見て、さらにDVD・テレビでも。
何度見たかわからない。
思い出補正もかかってるかもしれないけど、アクション、シナリオ、編集、どれをとっても非の打ち所のない素晴らしい構成。
今見ても十分面白い名作中の名作。
妻を殺された医者が濡れ衣を着せられ犯人にされるが、判決を言い渡されその護送中に事故が発生。
自由の身となり真犯人を追い詰めいていくという内容。
何とも単純なストーリーだが、それを感じさせない神作。
ボーンシリーズ3部作
ボーンアイデンティティ・スプレマシー・アルティメイタムの三作。
どれも素晴らしい出来。
なかなか三部作どれをとっても面白いというのはなかなか無いが、これは素晴らしい。
カメラワークが激しいので好き嫌いが分かれるが、自分は大好きです。
細かく変わるカメラワークが臨場感を出していてアクションシーンも他とは一線を画す。
超人じみた主人公の力を、そのカメラワークで遺憾なく発揮している。
地図を見て一瞬で記憶し、迷路のような町の小道を爆進しながら警察をまくそのカーチェイスは必見。
キス・オブ・ザ・ドラゴン
笑顔がない。
この映画でジェットリーは一切笑わない。
この映画でジェットリーを初めて見て一気にファンになり、他の映画を借りてみてみたら笑いまくりで違和感を感じるくらい。
エンディングでにやりとするくらいかな。
それくらい硬派な刑事役。
パリが舞台なのに何で英語で話すんだ!とか、銃打ち過ぎだろ!とか、くだらない突っ込みをする人には一切向かない映画。
映像美とジェットリーのアクション、そしてリチャード警部とその仲間たちの残酷なんだけど憎めない連中を楽しむ映画。
アクション好きなら是非一度見ておきたい傑作。
マトリックス
1だけ。
後の作品は別に面白くないので見る必要は無い。
1だけ面白い。
主人公がだんだんと強くなっていくところが立身伝的で日本人には特に受けたんじゃないんだろうか。
今の嫁さんが大学生の時に一緒に見たんだけど、どストライクすぎて何度も見てしまい、いい加減嫌がられた俺的伝説の作品。
ビルにヒロインと突っ込んでいくシーンはいつ見てもワクワクするね。
インセプション
今をときめくクリストファーノーラン監督作品。
人の夢の中にダイブして記憶を盗むという内容の怪作。
音楽の再生速度までこだわった設定の緻密さとそのシナリオは、見るたびに違ったおもしろさを感じることが出来る。
渡辺謙の見事な演技力にも注目したい。
これは何人かで見て、見終わった後に感想を話し合うのもまた楽しい。
そびえ立つクソ映画
神映画を紹介したので、ここら辺で1本ゴミ映画を紹介したい。
デビルマン(映画)
ゴミという名もはばかられるそびえ立つクソ映画。
それがデビルマン。
駄作を見たときの、ああ時間の無駄だったなとかそういう感じを超越したクソ映画。
本当に一つも面白いところがない駄作。クズ。ゴミ。
この映画に賛辞を送る人はいないのではないかと思うほどのクソ映画である。
まず、監督自体がデビルマンを読んでいないと思われる理解力の低さ。
読んだのかもしれないが、それは映画を作るために仕方なく読んだだけであって、原作の奥深い内容を1ミリグラムも理解していない内容となっている。
当時人気のあったボブサップやどこぞのモデル、小林幸子など有名どころがちらほらでるが、ちょい役で別にエキストラでも良いのではないかという役。
CMを作るときに出すためだけにでてたという感じ。
主人公の演技もびっくりするほど大根で、今日日中学生の演劇でもまだまともな演技をするだろうと言うくらい。
主人公がああああと叫ぶシーンがあるのだが、全くその叫びに感情がない。
ああああ。
ただそれだけ。
ドラクエの主人公に名前をああああとつけるくらいの感情のなさ。
何をとっても支離滅裂で、どうしてこんなクソが出来るのかと見まごうばかりの出来。
チンパンジーか何かに監督をさせた方がまだ怪作が出来たのではないのかと思うほど酷い作品。
人生でここまで面白くない映画を自分は見たことがない。
それくらいクソ。
なぜかクソ映画の紹介が一番文章が長くなってしまったが、それくらい衝撃を受ける駄作。
ここまで言われると見たくなる人もいると思うが、絶対やめた方がいい。
見てしまうと、他人に見せたくてしょうが無くなる呪いのビデオ的効果も持っている。
最悪友達を失いかねないので注意が必要だ。
俺の中でのキングオブ駄作である。
ほとんどアクションだね
あまり頭を使う映画は好きじゃないので、痛快に終わる作品に偏ってる。
バッドエンドは基本的に認めない。
子供のような視点でしか見られないブログ主でありました。
くずのはさん、こんばんは。
え~、このデビルマンは見た人間を「でぇもん」化するんですよね…
私も確かに見たはずなんですが、内容覚えていないんです…
きっと、「でぇもん」にされたから当時の記憶があいまいなんです。
むぅ、どう頑張っても原作の方しか思い出せない…まじで。
OVA版「アモン」は確か面白かったハズですよw
内容が薄っぺらすぎ&整合性もとれないので、
記憶することが不可能だったのだと思いますw
自分も全然覚えてませんw
ボブサップと小林幸子がちょい役で出て、
冨永愛が棒演技で変な格好をしてて、
双子の主役がまたそれに輪をかけた棒演技だったことくらいしか覚えてないですw
くずのは様のおかげで3月より快適にimotenを利用させていただいております。心より感謝しております。
いままでずっとROMだったのですが、映画のお話に反応して出てきてしまいました。(笑)
ジェイソン・ボーンのシリーズ、素晴らしいですよね!全編緊張感のある展開、大好きです。マット・デイモンが降りてしまったのが残念ですが、今秋の続編(別展開?)はどうなることか。
逃亡者のハリソン・フォードもえらくカッコいいですよね。
毎日の更新は大変かと思いますが、これからも楽しみに拝見いたします。
ボーンシリーズは本当に面白いですよね!
あのアクションシーンやカーチェイスのカメラワークは他の映画じゃ楽しめません。
続編はマットデイモンじゃなくても出るだけで嬉しいですw
この手の映画は映画館で見るのが一番楽しいですからね!