すぐ更新しようと思っていたら、Jobsの死やらiPhone4sの発表で遅くなってしまった。
さて、今回は蕎麦の食べ方。
とはいえ、そんな堅苦しいものではなく、好きな様に食べたらいい。ってことを言いたい。
気軽に食べよう。
日本のファストフードなんだし。
薬味を使っちゃダメ?
は?使おうよ。
何のための薬味やん。
どこの蕎麦屋だって薬味つくよ。
作ってことは使えってことでしょ?
使う自由もあるし、使わないのも自由。
最後のそば湯に入れてもよし。
汁に溶いて食うもよし。
わさびは蕎麦に乗せて食え!とかウザい奴と食うと気が滅入る。
好きに食べなさい。
そして重要なのは、自分が一番好きな食べ方を見つけるのが大事。
わさび解くのが好きとか、一味入れるのが好きとか、つけ汁が暖かいほうがいいとか、そば湯最高とか。
なんでもいい。
薬味は好みの味に調整しながら食べるのが良い。
好きに食え!
ってこと。そんな上品なものでもないのだ。
ドヤ顔で俺は蕎麦の食い方知ってるの!って語りだすのはかなり恥ずかしいし、ウザい。
黙って食え。
俺の食べ方
とはいえ、食べているうちにこういうふうに食べる、ってのがあるので、その食べ方でも。
別にこれが正しいってわけじゃなく、自分はこうですよってだけなので、一度試してみてもいいし、合わなきゃしなくてよし。
1.まずそば汁に付けずに食べる。
これは一口だけそば汁に付けずに食べてみる。
そうすると蕎麦の香りがダイレクトに鼻にきて、普段嗅いだことのない蕎麦の香りが楽しめる。
冷たいそば限定だけど。
この時に香りがないのはいい蕎麦じゃない。
2.徳利の汁は全部入れない。
半分だけ入れる。
なぜなら、食べているうちに薄くなってくるので、薄くなったら足せばいい。
一気に入れてしまうと、汁が薄くなっても足せなくなる。
3.薬味なしでつけ汁につけて食べる。
この時にどっぷり浸すのではなく、蕎麦の3割ほど浸して食べる。
元々そば汁はそういうふうに食べるように濃い目に作ってある。
だから塩分も濃いし、出汁もきつい。
蕎麦の香りと汁の旨みが両方楽しめる。
4.薬味を入れて食べる。
ネギを入れたり、わさびを入れたりして色々味を楽しむ。
薬味だけでも結構味が変わって面白い。
とまぁ、そばを食べるときはこんな感じで食べる。
なんか堅苦しく感じるかもしれないけど、別に自分が考えた食べ方だから堅苦しいとは思ってない。
食べていればだんだんこうしてみようとか、ああしてみようとか思うようになるよ。
酒を飲もう!
なんだかんだ言ってここに落ち着くw
飲みたいだけw
蕎麦屋は昼間から酒が飲めるのがいい!
鴨汁、卵焼き、海苔でビールや日本酒を飲む。
最後に蕎麦を食べて〆るのが最高!
とまぁこんな感じ。
おっさんになってくると蕎麦屋が恋しくなる。
蕎麦屋に通うのも楽しいよ。
自分に合う蕎麦屋を見つけてね。