タイ料理のカオマンガイという料理はご存知だろうか。 タイ風鶏肉ご飯なんだけど、これがまたパクチーとやたらめったら合うんだよね。 嫁はパクチー苦手なんだけど、これを作ると食べられる。 パクチーが苦手なら無くてもいいんだけど、自分は山盛りかけて食べる。 本来はタイ米に鶏肉を入れて一緒に炊いたりと結構面倒くさいのだが、自分流に変えて作ってみた。 カオマンガイといえるのかどうかわからないが死ぬほど旨かったのでログとしてレシピを書いてみる。 めっちゃ旨い。
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タイ料理のカオマンガイという料理はご存知だろうか。 タイ風鶏肉ご飯なんだけど、これがまたパクチーとやたらめったら合うんだよね。 嫁はパクチー苦手なんだけど、これを作ると食べられる。 パクチーが苦手なら無くてもいいんだけど、自分は山盛りかけて食べる。 本来はタイ米に鶏肉を入れて一緒に炊いたりと結構面倒くさいのだが、自分流に変えて作ってみた。 カオマンガイといえるのかどうかわからないが死ぬほど旨かったのでログとしてレシピを書いてみる。 めっちゃ旨い。
続きを読むサクッと作れて食べられる袋ラーメン。
美味しんだが、いまいち物足りなさも感じる。
とはいえ、手間をかけても面倒臭い。
というわけで、簡単手間いらずでしかも旨いインスタントラーメンの作り方を考えた。
飲んだ後にも最強!
さわやかな酸味が飲んだ後に合うんだな!これが!w
ノンフライでも何でもいい。
好みのインスタントラーメンで作るべし。
屋台十八番とか適当なのでいい。
ただし、トップバリュとかどこで作られてるのかわからんのはやめたほうがいいと思う。
酸っぱいのが好きな人は多くてもいいし、苦手な人は減らしてもいいと思う。
ただし、必ずすし酢を使うこと。
ノーマルの酢だと酸っぱさのトゲがありすぎて死ねる。
3〜4mm角のみじん切りで。
無くてもいいが、あると旨い。
長ネギでもいい。
ふえるワカメちゃんを戻したものでいい。
それだったら大さじ2分の1も戻せばいいかな。
よく溶いておこう。
とろみ付け。
このとろっとしたスープになるのが旨いんだよねー。
風味付け。
ウェイパーだと本格的なスープに早変わり。
無くてもいいが、辛いのが好きな人は入れると風味が俄然アップする。
俺のおすすめは李錦記の食べるラー油。
食べるラー油はちっとも辛くないものが多いが、李錦記のはガチで辛い。
風味も良くておすすめ。
だいたいの袋麺だと500mlで作るように書いてあるが、550mlくらいで作る。
500mlだとちょっとしょっぱくなってしまう。
俺の場合は少々電気ケトルで多めに沸かして、ラーメンどんぶりでワカメも戻してしまう。
そうすると丼は温まるしワカメも戻る。
一石二鳥。
お湯が沸騰したら中華スープの素をいれよう。
中華スープが溶けたら麺を投入。
中華スープが溶けたお湯を麺が吸い込むことで麺の風味がアップ。
ちょっと麺が硬いかな?ってくらいでスープを投入する。
がっちり茹で上がった後にスープを投入すると、その後の作業でもたもたしているうちに麺が柔らかくなってしまう。
なので早めにスープを溶かす。
ムラにならないようしっかり溶かそう。
”の”の字を書くように投入。
ラーメンどんぶりにすし酢を入れておこう。
ワカメを戻しているのならもう戻っているはずなので、取り出してお湯を捨てから酢を投入。
玉ねぎもどんぶりに入れてしまう。
水で溶いた片栗粉を鍋に入れ、とろみを付ける。
とろみが行き渡ったら火を止め丼に移してワカメをのせて出来上がり。
よく混ぜて食べる。
作り方を見ると面倒くさそうに見えるが、作ってみたら非常に簡単。
ただのインスタントラーメンがなかなか本格的なスーラータンメンみたくなるんだなこれが!
スープも麺によく絡み、すし酢がさわやかな酸味を与え、生の玉ねぎがシャクシャクした歯ごたえと若干の辛味を演出。
ワカメもスープを良く絡ませていい風味になる。
美味でござる。
少し食べてからラー油を投入してもいい。
爽やかなスープが濃厚になり、ぴりっとした辛さがまた食欲をそそる。
今度は生麺でやってみようかな。
旨そう。
酒を紹介したので、今度はツマミw
いや、簡単だし。
牛すじ煮込みは超絶美味い。
こう、ネギをどばああっ!!!と乗せて、細切り生姜をかけ、七味かけて食うのが俺のジャスティス。
牛すじ:自宅の圧力鍋に入る量の3分の2くらい。
いい牛すじを選ぶコツは、とにかく筋の部分が多いところを買おう。
肉の部分だと油が浮くだけで無駄。
美味しくないし。
やっぱりプルプルの筋の部分が旨い。
自宅の圧力鍋に入る量の3分の1くらい。
お玉一杯分。
八丁味噌の3倍くらい。
お玉一杯分。 たっぷり。嘘だろ。こんなにいれんの?ってくらいがちょうどいい。
お玉一杯分。
分量は適当でなんとかなる。
牛すじを少し茹でる。
アクと油がドバドバ出てくるから、ひたすらすくって捨てる。
ある程度火が通ったら圧力鍋にポイ。
ゆで汁も一緒に入れ、30分圧力をかける。
よく茹で汁を変えろと書いてあるところもあるが、これは絶対に捨ててはいけない。
アクと一緒に旨味も大量に流出している汁なので、捨てるのはもったいない。
アクをしっかりすくうと綺麗で旨味なスープになる。
圧力をかけおわったら筋を取り出して一口大に切り、こんにゃくをちぎりながら鍋に加える。
まず醤油。
味噌。
砂糖の順に入れる。
さしすせそ?知らん。
まず塩分を好みの状態にするのだが、塩分の調整は味噌で。
醤油はあくまでグルタミン酸の添加なので、調整は味噌じゃないとダメ。
醤油味になっちゃう。
コクが足りないと思ったら砂糖を足す。
味噌じゃない。
味噌を足すとしょっぱくなる。
味が薄いと感じたら味噌。
砂糖を足してもさして甘くならず、コクが出る。
これを間違えると今までの苦労が水の泡。
かなり砂糖を入れても大丈夫。
味見をしながらたっぷり入れよう。
鰹節の粉を入れても抜群にコクが出る。
お好みで入れよう。
煮詰めたら筋がバラバラになっちゃう。
なので、ほとんど煮詰めない。
そして再加熱。
これを3回繰り返す。
これで味が一気に染みこむ。
冷やす時は外に放置してもいいし、タライに水をはって冷やしてもいい。
これで出来上がり。
筋の部分がとろりとして、ネギのしゃっきりした感じと相まってビールが進むのなんの。
冷たい日本酒を飲みながら食べても最高!
こんにゃくがダシをしっかり染み込ませてて、あの歯ごたえと共に吹き出してきてもうたまらんよこりゃ。
ご飯にドサッとかけて、生卵や温泉卵をかけてかっこんでも旨い。
そして煮詰めなかった分、汁が残るのだが、これを捨ててはいけない。
この残った汁に酢を若干入れ、塩分が足りなかったら醤油を足してつけ麺の汁にして食べる!
溶け込んだ牛エキスとゼラチンがとろっと麺に絡み込み、それを一気にすすり込むと悶絶するほど旨い!
最後まで堪能できる牛すじ煮込みでございました。
さ、仕事も一段落したからiPhoneの新着情報でも探すかな・・・。
最近大した情報ないんだよなぁ。