GoogleがChromeOSを搭載したハイエンドノート、『Chromebook Pixel』を発表した。
社員がMacばかり使うからむかついたのかね。
高詳細ディスプレイ
ディスプレイはRetina並みの高詳細ディスプレイを搭載し、239ppi。
MBP Retinaが220ppiだから、それより細かい。
なかなか本気出してきたね。
タッチパネル
さらにディスプレイはタッチパネルときたもんだ。
キーボードもトラックパッドもついてるのにタッチするかは甚だ疑問だけど、まぁないよりあった方がいいよね。
うん。
LTEも搭載
このノートのいいところは上位モデルがLTEモデムチップを搭載しているところ。
アメリカでしか使えないけど。
VerizonのLTEに対応してるみたいなので、たぶんSIMソケットを搭載してるって事だろうと思われる。
これはうらやまけしからん。
MacBookAirにもさっさとSIMソケットを搭載して欲しいところ。
OSはChromeOS
OSはやっぱりChromeOS。
まだ作ってたんだ。
使っている人は見たこと無いけど。
GooglePlayからアプリをダウンロード、インストールして使うAndroidっぽい感じのOSなのね。
ストレージは32G
ノートとしては心許ない32Gのストレージ容量。
そのかわり、Google Drive1G使用量が3年分ついてくる。($49×3)
元々ChromeOSがネットありきのOSだからしょうがないといえばしょうがないけど。
メモリは4GB
メモリはさらに心許ない4GB。
なぜMBP Retinaより解像度が高いのに、なぜメモリは少ないのか甚だ疑問。
この解像度だとせめて8Gは無いとガクガクしそうな気がしてならないが、OSが軽いのかソフトが軽いのかがわからないが、少なくても大丈夫なんだろうか。
この辺は使ってみないと解らないね。
値段
値段はWi-Fiモデルが$1,299で、LTE・Wi-Fiモデルが$1,499。
うーん。
結構高いね。
ChromeOSっていうマイナーOSしか搭載できないマシンに出せる価格かなぁ。
日本ではまだ販売してないから何とも言えないけど・・・。
CPUはCore i5だし、ディスプレイ以外特筆すべき所は無いような気が。
Googleつかいまくりんぐ!って人にはいいかもね
Googleが提供しているあらゆるサービスを使いまくってる人にはいいかもしれん。
Googleもハードとソフトの融合にやっと気づいたのか、アップルをパクったのかはわからんが初の自社製ノート。
デザインは気合い入りまくってるね。
でも13万〜15万出せるなら、MBP Retina13インチ買った方がいい気もするけど。
しかも、Googleはせっかく始めたサービスも人気が無いからとバカスカやめちゃうからね。
アレが怖い。
でもちょっと触ってみたい。
日本発売の機にはどこかで触れないものか。
こちらではお久しぶりです。
いよいよノートを出して来ましたね。
デザインはシンプルでいいですね。
こういうのが発売されれば、AirにSIMスロット付きが出てくるかもしれませんね。
これはChromeしかインストールできないみたいなんでその割には割高ですけど、
これをきっかけにノートにSIMスロットがつくと最高ですねw
昔はAppleがこういう事を先駆けてやってたものなんですけども。