KickStarterっていう資金集めサイトがあるんだけど、そこでOCDeskっていう会社がiMac専用Dockを作るための資金集めをしていたんだよね。

で、結構よさそうだったので寄付をしたんだけど、それが去年の年末。

それがやっとこさ届いた(；´Д｀)

OCDesk | Obsessively Clean Desk

OCDeskのiPhone Dock for iMac & Apple Displays-The OCDock ™が超素敵 | naonotes.com（ナオノーツ）

届くまで半年かかった

最初は１月末とアナウンスしていたのに、待てど暮らせどこないこない。

メールはたまに来るんだけど、生産が遅れてるだの、中国が旧正月だのとまぁこないこと。

さすがに半年も待つ羽目になるとは思わなかったわ。

iPhone5S出ちゃうんじゃないかと心配になるくらい。

Apple純正のような箱

なかなか凝っているデザインで、Apple純正だと言われてもわからないくらい。

Dockを取り出してみた。

アルミボディの質感がなかなか高級な感じがする。

もっとチープな作りなのかと思っていたんだけど、アルミ削りだしでなかなか凝っているね。

ケーブルが紙のように薄いのにも驚く。

早速iPhone5を挿してみる

このDockは台の部分が押すと沈むので、ケース付でもキチンとはめることが出来る仕様。

早速挿してみる。

さ、挿さらん(；´Д｀)

なんで？

裏にすると挿す事が出来た。

裏で挿さっても意味ないだろ！

と思い、マニュアルを読んでみたら、裸でつける場合はiPhoneを傷つけるのでゴムのプレートがついてるけど、ケースつけるならそれを外してねって書いてあった。

これか。

あ。ホントだ。

外れた。

iPhone5を挿してみると・・・

挿さった！

ホッと一安心。

マニュアルをちゃんと読まない性格が裏目に出た(；´Д｀)

ケース付でもしっかりとはまるね。

iMacに取り付けてみる

裏の両面テープを剥がし、乗せる。

乗せるときに真ん中にちゃんと貼り付けられるように、マニュアル自体が定規のような型が書いてある親切設計。

これには驚いた。

貼り付けてケーブルを裏に回し、穴を通してケーブルをUSBの穴に差し込む。

iPhoneを挿してみた

おお。なんかかっこいい。

ケーブルがまったく見えないし、凄くいい。

iPhoneアプリを作成するのに便利

iPhoneアプリを作成し、実機にインストールしてテストするときがすごくいい。

見やすいし。

しかもコード周りがスッキリして非常にありがたい。

見た目がいいのが良いね。

高い

自分は75ドル寄付したけど、その当時は5000円くらい。

今買うと円安だしもうちょっと高い。

Dockに8,000円払えるかなぁって思う。

かっこいいんだけどね。

売れるかどうかは微妙だけど、純正品として売っていても遜色ない出来。

この薄いライトニングケーブルといい、諸君魂を感じる逸品ではありました。

ま、でも高いのでオススメはしません。