デジカメやビデオカメラで録画した動画をMacで見ようとしたのだが、iPhotoで取り込めん。
.m4v形式だとシームレスに取り込めるし再生できるのだが、なぜか.mts形式。
Windowsだと再生すらできん。
mpeg4で録画できないものなんだろうか。

オープンソースソフトウェアHandBrake

MACだと再生ソフトがインストールされているため見ることは出来るのだが、iTunesに取り込むことができないため、iPhoneやiPadでは見ることができない。

.mtsで変換を検索しても、シェアウェアがヒットするくらいでなかなかない。
しかも高い。
5,000円近くする。

何とかならんかと思っていたら、そういえば、DVDをiPhoneで見るためにエンコードしたことがあったのを思い出し、それを使ってみたらアッサリエンコ出来た。

それがHandBrakeっていうソフト。
オープンソースなので当然無料。

有志が日本語化もしてくれている。
Win、Mac両方ある。

これで見事にh.264にコンバートしてくれるため、iPhoneでも見られるようになった。
なんという便利なソフトなんだろう。

DVDやブルーレイまでコンバートしてくれる。

ただし、字幕と音声は一つづつしかコンバートできないため、そのへんは不便といえば不便だが、まぁ、そこまでコロコロ音声を切り替えて見ることは無いでしょ。

iPhoneでばかり動画をとっていたから気づかなかったが、嫁さんはデジカメやデジタルビデオカメラを使って動画を撮影するので、iPhoneで見られないのが辛いところだったが、これで解決。

とはいえ、動画形式を統一してくれんものか(-_-;)
コンバートが面倒くさい。