最近iPhoneの記事ばかりで、かつ記事の文が長くて辛いのでゲームレビューでも。
手抜きじゃないっす。
時間がないだけっす。←言い訳

そのへんに転がってるドンパチTPSとは一線を画す作り

たとえるなら、インディー・ジョーンズの映画を自らの操作で体験するゲーム。
不思議な遺跡をめぐってパズルのような謎解きをするのはかなり面白い。

グラフィックの美しさもさることながら、操作性、シナリオ、アクションの面白さが戦争ゲームとは違い、グイグイと引き込んでいってくれる。
WarGameも面白いけど、全く別のアクションゲームとして考えたほうがいい。

主人公の身体能力ねーよｗｗｗと思えるほどすごい動きをするが、やっぱリアリティよりゲームの面白さを追求しているのが好感を持てる。

全体的にシナリオが短いとどこぞに書いてあったけど、それは引き込まれる面白さからくるものであって、自分としてはそれほど短いとは思わなかった。

面白くないゲームはすぐやめてしまってお蔵入りになることが多い中、最後までプレイできる面白さ。
面白い映画を見ている感じ？

ただ敵と戦うだけではなく、道を探し、パズルを解き、時には逃げ、時には追い、多勢に無勢な場合も敵に見つからないよう一人ずつこっそり倒して最後には圧倒するのも楽しい。
正面から突っ込んで無双してもいいけど。

ただ、照準を合わせるのがきつく、明らかに○のなかに敵が入っているのに当たらない、ということも多い。
そこが理不尽かな。

あとはすごく面白かった。
オススメです。